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お正月も終わった。やっぱり、こういう行事は、昔を思い出す物である。 明治生まれの父がいた頃の正月は、結構、形式うるさく厳格だった。仏様、神参り、お屠蘇、おうぶく茶、お煮染め…。 何と言っても、お雑煮である。決まった広島風しか食べられなかった。澄ましの汁に、角餅と…。そんな物だと思っていたが。 ところが、結婚してから、妻がお雑煮を自由に作るのには、ビックリとこれも在りかと思うようになった。 今年の一日目は、白みその京風、まる餅を、二日目は、何ときな粉モチの奈良風のお雑煮… 昔、お雑煮のお餅にきな粉を付けるなっんて、バカなことをと、思ってたが、食べてみると案外面白いのだ。正に今は、形式、しきたりをあんまり気にせず、合理的に挑戦してみることだと。 三日目は、何となつかしい、広島風の澄まし汁に、角餅という具合の、正月だった。 3人の孫達を、どこへ連れて行こうか…?外は寒い、昔は、たこ揚げ、羽根突きだったが… 結局、近くのスーパーの、ゲームセンターへ、結構喜んでくれる…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もうすぐ又一人増えるんですね。楽しみですね。
お孫ちゃんを遊ばせるのは大変でしょ。わたしの主人は孫はかわいいけどどうしてあそばせたらいいかわからないと言ってました。お正月もすみいいことだけが巡ってくることを祈ります。 (2011.01.06 21:31:14)
himawari6017さん
孫も、男3人、女2人と、世間並みになり、ホットしてます。ただ、次男が、経済的理由で、一人しか産めないって言うのが、少し気がかりですが…。 (2011.01.07 19:34:42) |