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カテゴリ:結婚・婿養子
三連休は、和歌山へと。和歌山は、近畿とはいえ、大変不便で、結構、行く時間はかかる所である。京都からは、幸い、第二京阪の、自動車道が出来、大分便利になったとは言え、東京へ行くより、大変である。 阪和自動車道も、和歌山手前の、サービスエリアは、紀の川である。 和歌山は、ミカンの名産地、まずは、ミカンジュース¥400を、一杯飲むが。 今回の、目的は、妻の両親が眠る、墓前りである。和歌山市内の、真ん中にある。 歩けない、お婆さんを、引っ張るようにしてくる人も見える。今日も、30℃を超える暑さの中をやっとたどり着く。 今日は、離婚した長男も一緒に、三人で訪れた。長男は、この祖父母には、生前いろいろ世話になった。6年間の、徳島での大学生活の、援助にと、毎月5万円を貰ったりと・・・。しがないサラリーマン夫婦が、息子を歯医者に出来たのは、今も祖父母のお蔭と感謝である。今日の墓前りは、離婚の報告と言うことかな…(ー_ー)!!。 和歌山は、ミカンの名産と共に、海に面して、海産物も豊富である。新鮮な魚を求めて。 和歌山市内は、余り名所や、見るところが少ない。ので、最近は、マリンセンターのような所を作って、客を誘ってるようだ。 午前11時からは、マグロの解体・実演があるという。よく聞くが、見たことが無いので、待って見る。 解体を待つマグロ、このマグロ、勝浦漁港で撮れたとか・・・。 まずは、頭を撮ると・・・。
さばきたての、マグロを、トレイに盛り、即売である。新鮮なので、飛ぶように売れていく。 昼食時になった。我々も、新鮮な魚介類を、生けすから、取だしさばいてもらおうと。 目の前で、調理してくれるのは、さすがだ。食べたかった、アワビなどを、裁いてもらおう。 とりあえず、アワビと、伊勢海老を調理してもらう。これを、持って、海の見えるテラスへ行くが。伊勢海老は、3000円となかなか贅沢で、高い。 今回の旅行費用はすべて、長男が負担してくれるので大助かりだ。 出費を気にせずに、行く旅行はめったになく、気分も開放的である。さて、次はどこで散財か・・・、宿泊のホテルまでまだ、時間あるしと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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