峠の向こうに春がある！

　久しぶりに、京都に住んでて、良かったと思ったのは、ＮＨＫの、「京都ニュース」　で、井上あさひ　アナウンサーを見られることである。

　そう、いつも、ＮＨＫの夜、9時のニュースのアナウンサーであった。お茶のみ水大学卒の、才女である。今年の、3月で交代と、ガッカリしていたが、何と、彼女、ＮＨＫ・京都へ配置換えでした。

　昨日の京都ニュースでは，都おどりを，取材していた。懐かしい顔に、京都でのテレビでは、いつもお目に掛かれて、幸せである(^O^)。

　あの懐かしい声で、「京都からお伝えいたしました。続いて、二ユースウオッチ　9です。」と、井上あさひ　アナウンサーであった。

　墨絵教室も、先月から新学期である。絵を書き続けるモチベーションについて、先生からの激励も有るが。なかなか、サボってしまうというか、意欲もわかない時が多い((+_+))。

　この教室の、特徴である、書画一体を追求しなさいと。要するに、「漢詩を読んでの心象風景を描くのだ」。中国は，盛唐の宮廷詩人，王維の、有名な言葉、「詩中に画あり、画中に詩あり。」である。

　李白の詩が有った。「白髪三千丈」と言う5言絶句である。白髪の我が身を、鏡に映して、老いに対する驚きの詩である。　自分と重なるので、…と思いながら，描いてみるが。

　今日は、ここまで、完成率20％である。日記、サボってたので、何とか書いてみる。これをどう展開するか思案中。　が、明日から、旅行である・・・，未完のまま。