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テーマ:絵が好きな人!?(4327)
カテゴリ:水墨画
水墨画に詩を入れることは、作者(李白、杜甫、王維等)との共同制作である・・・と。 今度の漢詩(書)を、先生に書いてもらうのが新しい試みである。
先生がもし有名になったら、この作品は値打ちものになる・・・と思い長がら。 書画一体というが、画と書が別の人である作品は、古来多いという。 少し絵も加筆してもらい完成である。F6の大きさになる。 詩の意味は・・・、前半二句で、若い日々、美しい女性たちとともに遊んだ甘美な思い出を、詠んでいるが、後半二句では、ふと鏡を見ると、昨日までの青春時代が、今や白髪の老人現実に引き戻される・・・と、秋の終日であった。 晩唐の時期の詩人、許渾の作。 筆休めで、松ぼっくりを、絵手紙的に書いてみる。 そして、松の姿を。 鈴なりになった、枇杷の実、毎朝雀が食べにくる。前食べると結構食べられる。枇杷独特のあっさりした甘さである。雀にばっかり・・・は、もったいないと、今日も高い木から落とす。
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