峠の向こうに春がある！

​​​　昨日は、イライラして精神的にも落ち込んで、体調不良であった。
私の場合、体調不良というと・・・、食欲なく、食べられない事である。
今朝起きると直っていた、やはり、高齢者にとって、ストレスとかが、結構健康被害をもたらすことを納得である。　

　今日は、24節気の、立春なのです。
天気予報を聞くたびに、寒気、北陸の雪、西高東低の冬型・・・とつづく。
我が済む地域は、京都府の南部である。今年は、京都市内が結構雪降りであった時も、当地は南部で雪は、降らない。
　雪を見る事ないのは・・・もう、​10年以上である​。
たまには雪が降って欲しい。何もかもを、白い雪で覆う景色は、一変して良いものであると思っているが。
　
　​画像が立たないので、そのままである。​​
　京都市内が降ったと言っても、ホンの、わずかである。京都は、奈良と同様、盆地になってる千年の都。山に囲まれ、海に面しない、災害の少ない地域を、その昔に知っていて、都に定めたようである。
　
　雪が欲しいとは、不謹慎かもしれない。雪解けの道のひどさも知っている。
海の見える景色も羨ましいが、その分、風雨も少ない地域である。
　​シクラメンが、葉の中を覗くと、まもなく芽を出しそうである。​　
　
　今朝も、東北、北陸の天気予報の「荒れ模様」を伝えている。
当地は朝からの日差しは有り難い。穏やかな、王城の地に住めることに感謝である。




​​