カテゴリ:ライトな本
久しぶりの真澄さん登場ぅぅぅっ!? しかし、今まで何をやっていたのかは想像したくないです・・・。orz と言う事で、宇宙一ライトノベルを売る男が、踊りだす。待望の3巻です。 正直こんな短期間で、続きが読めるなんて驚きです!? 1巻のソフィア、2巻のアイリスと、いまいちインパクトの無いヒロインだった訳ですが、遂にここに最凶のヒロインが登場な訳ですよ!? その名も、ルーシア!? えっ、レイニー様とか、クラウディアさんは違うのかって? レイニー様は、ヒーローですよ!? 主人公よりも、ヒーローですよ!? むしろ主人公は、雑魚ですよ!? それに、クラウディアさんがヒロインって言うのも嫌やろ? と言う事でこのルーシア、何が最凶かと言うと、 メガネと、ドジッ子を装備した、完全無欠の天然キャラなのだ!? その上、突然人格が切り替わり、 生意気なツンデレキャラに早代わり。 と、何がなんだか訳の分からないキャラに仕上がっております。 その上、クラウディアさんの弟子と言う、もうこれ以上の最凶はいないだろうと言わんばかりであります。 そんなルーシアと共に、魔獣ケルベロスの遺骸を調査する訳だけど、なぜか13世紀の城に飛ばされ、魔族がウヨウヨな世界で、二人は・・・? それと同じくして、真澄は変態魔族アルフェルムの命令で、トゥロワヌの部下ヴァルデリーに協力し、魔獣ケルベロスの元に向かっていたり・・・。 しかしこの魔族もなんて言うか、二言目には ヤラナイカ? だし、前回登場のロクサーヌも登場するし、もう魔族ってこんなのばっか・・・、もう、カンベンシテ・・・。 とにかく、圧倒的な強さを持つ魔族が、こんなのばっかりだし、ルーシアはコロコロ入替わって、なんかむちゃくちゃだし、主人公薫も振り回される役どころが、しっかり身についてきたのか、なんかこう、シリアスなのにおかしい、デンジャラスかつスリリングな舞台のはずなのに、笑えてしまうし、もう何とかしてください・・・。 構想上の正伝は6冊だったから、そろそろ中盤折り返し地点っぽいんだけど、エスクードの皆さんは雑魚だし、薫もそんなに強くないし、魔族は変態だらけで、圧倒的だし、勝ち目あるんかなぁ? 所で、日本一、世界一、宇宙一と来たら、次はどこを目指すのか、ブックタワーの人?
関連サイト ■■MANAT■■(ともぞ) 感想リンク のべるのぶろぐ booklines.net レビログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/02/25 12:05:39 AM
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