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2006/02/26
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カテゴリ:ライトな本
とりあえず、「ファンタジアバトルロイヤル」とか、「電撃hp Vol.40」とか、ファウストの感想が放置気味だったので、まとめて書きますね。

と言う事で、以前ぱくった小冊子の感想。

狂乱家族日記 番外

なんちゅうか、グレたサンタクロース事、ブラックサンタが嫌なプレゼントを子供たちに送るためにやってくるのだが、不幸な事に最初に来たのが、乱崎家だったと言うお話。

まあ、いつもの凶華の強引な宴で、更生するって言うベタなオチな訳だけど・・・。

ガーゴイル おるたなてぃぶ 0

なんていうか、吉永さん家のじゃない、もう一つのガーゴイルのお話。
口の悪い鳥形のガーゴイルと、その製作者ひかるが、鳥屋という便利屋家業に活躍する訳だけど、制作費やら何やらで、借金だらけという設定。
2巻までしか読んでないので、吉永さん家の方の登場人物は全く出てないと思うんだけど、奇妙な住人たちという部分が同じ感じ・・・。

なんか、こっちはシリーズとして続けそうな感じの書き方になってるんだけど?
BB団が不調だからなのか、ガーゴイルはそろそろ完結なのか気になるところですなぁ。

電撃hp Vol.40

なんか他にも読みたい作品があるんだけど、いまだ3つしか読めてないです。

灼眼のシャナ セレモニー

吉田さんの誕生日編。
なんか、ちょっとどうでもいい感じの番外編っていう感じのオチでしたね。

ちょっと短編の中がごたごたし過ぎてる感じが否めないです。

我が家のお稲荷さま。

再び、高上昇が奇妙な人に遭遇するというお決まりのパターンながら、毎回毎回楽しませてくれるところがイイです。さりげなく友達が恵比寿のコンビニでバイトしているとか、ほのぼのとして楽しいですねぇ。

ただ、コレって次の新作の第1章なんだろうなぁ、間違いなく・・・。

とらドラ・スピンオフ! 幸福の手乗りタイガー伝説

という事で、期待の竹宮ゆゆこ様の新シリーズのプレビュー版。

不幸な主人公、富家幸太はその自分の不幸さを何とかするために、伝説の「幸福の手乗りタイガー」探しをするというお話。
なんちゅうか、見た目は大和撫子で、性格は"頼れる兄貴"という強烈な生徒会長が登場したり、相変わらずのラブコメっぷりは健在なのですが、田村くんの時のようなちょっとほろりとする様な部分が無く、あくまでもコメディオンリーの作品なので、少し勢いを感じないんですよね。

まあそんなところは、新シリーズの方を読んでから判断すればいいことですが・・・。


ファンタジアバトルロイヤル 2006WINTER

今回のメインは、スーパードルフィー版、ヴィクトリカの公開なんですよね。
スーパードルフィーの世界って、あんまり知らないというか、行ってはいけない世界のうちの一つと恐れおののいている世界な訳ですが、なんかヴィクトリカは、スーパードルフィーになるために生まれてきたんじゃないかと思える位の完成度の高さが実に素晴しすぎです。

GOSICK

ミステリー部分は、ちょっとどうかと思うんだけど、短編だからこんなものでしょうがないかなぁという感じではありますね。今回のメインはドリルの部下2人がメインみたいですし。

相変わらず、九城とヴィクトリカのほのぼのとした会話が楽しすぎです。

夏休み編はこの辺りまでかな?

パノのもっとミニ冒険

秋田禎信さんのノベライズな訳ですが、「パノのミニ冒険」自身が奇妙なマンガなので、それのノベライズって言うのもなんか奇妙なお話にしかなりえず、なんか良く分からない不思議な感じがした。

絵本を読んでる感じって言えばいいんでしょうかね?

ROOM No.1301 私と佳奈ちゃんと豪華なお風呂

という事で、窪塚日奈がメインのお話で、健一が全く出てきません。

全く出てこないという事はエロくないのかと思われがちですが、日奈の脳みそがアレなので、そこそこエロイ話なんじゃないかなぁと思う次第です。

多分、これまでの話が、「しょーとすとーりーず・つー」として刊行されるはずですから、エロくないと不評だった「わん」に比べると、そこそこ読者の期待に沿える話になると思うんだけどなぁ?

ファウストVol.6 SIDE-A 零崎軋識の人間ノック2 竹取山決戦(前半)

某作でお亡くなりになる方とか、既にお亡くなりになられた方とか、健在で活躍する方とかが入り混じって、大決戦と言う事で、この人はここで亡くなるのとか、ここでは亡くならないとかが、大体分かってしまうような作品な訳ですが、双識、人識、軋識と零崎一族が勢ぞろいでおばかトークを繰り広げるので、それはそれで楽しかったと思います。

ファウストVol.6 SIDE-B 零崎軋識の人間ノック2 竹取山決戦(後半)

と言う事で、後編。
バトル中心だけどやっぱり、零崎一族のおばかトークが中心みたいな感じですねぇ・・・。っていうか、双識さんが一番おかしい気がしました。えっっと、軋識さんが主人公じゃなかったのかなぁ・・・?


ファウストVol.6 SIDE-B DDD HandS 後編 奈須きのこ

訳の分からない終わり方をした前半に対する回答編。
トリックそのものはたいしたことが無いのですが、とにかく恐怖を演出するのが旨かった。

とにかく、悪魔憑きの家族に徐々に自分の居場所を奪われていく恐怖感と言うのが、実に見事に演出されてましたねぇ。
そういう点で、DDDも空の境界の1章目と同じよく分からない感じがした1話目に比べて格段に面白くなってきた気がします。

が、次が読めるのは一体いつのことやら・・・。

階段と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る 後編 竜騎士07

正解率は90%位でしょうか?

「ひぐらしのなく頃に」に比べると、お骨サマの呪いを信じる以外の回答選択肢が非常に少なかったから、なんとなく答えは分かった気がしたのですがね。

主人公が追い詰められるシーンで「ひぐらしのなく頃に」のサウンドを意識してしまうくらい、雰囲気が出ていたと思う。
その辺りはやった事のある人と、やった事の無い人で差が出てくる気がしますが、恐怖感や、不気味さと言った雰囲気をかもし出すのが旨いなと思いました。

コンバージョン・ブルー 後編 錦メガネ

うーん、はっきり言って前後編と言う方式を一番無駄に使った作品だと思いました。
後編と言う事で、主人公を邦光に変更。前回の主人公も大概共感できないキャラだったけど、まだファウストっぽい感じがしたんだけどさ、こっちは完全に自分の世界におぼれている芸術家キャラだからさ、余計に共感できないし、独りよがりなだけって感じがしました。
確かに、著者の文章力とか知識とか表現力は優れてると思うんだけど、前編のほうがまだ面白かった気がしました。

他の作品が前編で謎を振っていたのに対して、コレは振ってなかったと言うか、それが謎だったのだと気にも留めない様な事だったしちょっと驚かされました。

終わり方からして、Vol.7辺りでそのまま続けそうな感じはするんだな。
故に、SIDE-A、SIDE-Bと分けた意味が一番無い作品だと思いましたね。






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最終更新日  2006/02/27 12:22:06 AM


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