カテゴリ:戯言
あんまり意味はなさそうだから、そろそろ拍手は消そうかと思う今日この頃であります。
予告どおり、「ダ・ヴィンチ・コード」買って来まして今読み始めています。 と言う事で、しばらくライトノベルから離れます・・・。 何日くらいで読めるでしょうかね?挫折はしなさそうな感じでしたが・・・。 まあそれとは別に、うちのばっさまに頼まれて、テレビ番組の録画とか、ダビングとかやってる訳でして、見る気はなかったのだけど偶然みてしまった作品とかの事書いてみたいと思いますね。 まあ、もうすぐ終わりなので、いまさらお勧めとか言いませんし・・・。 「アンフェア」 篠原涼子がなかなかに過激な演技を見せてくれて評判ですが、ミステリと言うよりも、サスペンスタッチな内容がなかなかに盛り上げてくれます。内容的には、4話ごとに犯人がわかっちゃう訳なので、実は5話目から見てあとで先の4話を見直したのですが、それでも楽しめたんですよね。 そして、真犯人がいまだにわからないと言う所がなんとも言えませんね。 昔見たドラマでは、財前直見が出ていた『QUIZ』と言うドラマも、結構キテましたが、あっちは中盤で犯人わかっちゃいましたからねぇ・・・。 真犯人は誰なのか、今から楽しみであります。 「白夜行」 なんかこう、ヒロインのダークっぷりが最悪なほどいいですね。 綾瀬はるかの演技がなかなかなのですが、やってる役がダークヒロインなので、全くと言って好きになれないんですよね。特に中盤は最悪、共感できないし、理解したくないんですよね。 幼少時代の役があんなに可愛かったのに、何でこんなのになったんだろう・・・? それに、武田鉄也氏の刑事役も、刑事なのに悪役っぽくてスッゲーイイ!? タイミングよく現れて、主人公を追い詰める時の演技が特に素晴しい。 まあでも、内容が洒落になってない・・・。 前回、本気で泣けてしまいました。 イメージ的には、「ひぐらしのなく頃に解 目明し編」が一番ぴったりはまるんですよね。 これは、最終回になってから、文章でもう一度味わいたいです。 「神様はさいころを振らない」 10年前に失踪した旅客機が、10年後に突如現れると言うお話。 なにせ、マイクロブラックホールに吸込まれると言うSF設定がSFファンの人に何処まで受け入れられているのか分からないですね。 むしろ、時空のひずみの修正で、再び10日後に姿を消すと言う理論がなんかいまいちしっくり来ないし、元の時空に戻ったら記憶も無くなってしまうとか・・・。 一個当たったら、全ての説が正解すると言うのもなんか変ですなぁ・・・。 複雑な設定なのに、やたらとコメディっぽさを出すアンバランスさが、ちょっと付いて行けてません。 まあ、10年分のギャップで、ギャグが古かったり、携帯にカメラが付いているのに驚いてみたり・・・。 あと10日生きてるか分からないのに、やたらとテンションが高いのがちょっとだけ理解できません。 次でラスト、逆転のハッピーエンドなのか、拍子抜けなのか、普通に終わるのか、とりあえず見てみますか・・・。 まあそれ以外にも、「夜王」とか、「円舞曲」とかも撮ってるんですけどねぇ・・・。 今回のドラマで個人的には、「アンフェア」、「白夜行」が当たりと言う感じでしょうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/12 11:17:19 PM
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