「マリア様がみてる　くもりガラスの向こう側」　今野緒雪

2006/04/09

「マリア様がみてる　くもりガラスの向こう側」　今野緒雪

カテゴリ：ライトな本

くもりガラスにつめ立てキーーーーーー！！！！？

クリスマスも終わり、冬休み、冬休みと言えば、お正月。

お正月と言えば、「長き夜の」ですよ！？
お姉様のお屋敷でお泊り会ですよ、清子小母さまですよ！？

全国約１万人の清子小母さまファンの方々待望の新年会な訳ですよ！？

妹？

ナニソレ？

縦ロール？

ナニソレ？

進まない展開？

ナニソレ？

そんなものどうでもいいんですよ！？
お姉様と、清子小母さまがいればそれで十分なのです、私にとっては・・・。

と言うことで、昨年同様、小笠原邸にて、泊り込みの新年会。
小説版では、初めての三薔薇揃い踏みでの、新年会であります。

女性限定なので、あのにっくきＨＧは登場しないはずです・・・。

もうとにかく、清子小母さまがはっちゃけまくって、可愛すぎ！？
とにかく、清子小母さまが、可愛すぎ！？

素晴しすぎ！？

感動した！？

もう、感無量！？

男は要らないけど、清子小母さまはもっと活躍させて欲しいと思いました。

もうとにかく、百人一首とか、なかきよとか、前回同様の定番をやりぬき、

そして極めつけは、

「ドキッ！女だらけの大双六大会　ｉｎ　小笠原邸」！？

ただでさえ広い小笠原邸を舞台になんて事を企画するのでしょうか？
もう、清子小母さま素敵過ぎます。

「祐巳。服を脱ぎなさい」
「ええっ！？」

そして、勝負に勝つためには、妹すら犠牲にするお姉様恐るべし・・・。

とにかく今回は楽しすぎました。
むしろ、妹なんていらないと思った俺ガイル。