昨日再び訴訟?という話を致しましたが、
今日になって別の問題が発生!
当院の墓地整備では、整備区画の1200平米の墓地使用者に
一旦移動してもらい、無縁墓地の改葬、土葬の掘り起こしを
行い、区画整備した上で整備した場所に戻すという、
大掛かりなもの。
既存の墓地を返還できるかが不安でしたが・・・おおむね返還終了!
あと一基を残すのみとなりました。
ところが、返還した墓所のうち三人が、約束が違うと言い出し、
なんと墓石の下の台を新しくして欲しいとゴネた模様。
さらに恐ろしいことには、墓地の整備を委託していたN社が
私にそれを報告しないで、その台を超格安で交換すると
勝手に交渉しまとめてしまいました。
N社の言い分は、本来ならば問題になる件を穏便にまとめた。
いい話ではないのでこちらには
報告しなかったというのですが・・・
N社には例の如く?怒って怒って怒りまくりました!
冷静に考えて、穏便に済ませようと思えば、N社の提案も
悪くないのかも知れませんが、他の既存墓地所有者には
そのような条件を提示していませんし、
他の所有者とのバランスを考えると無理がある話ではあります。
墓石は接着等が終了している上に、完成引渡しの段階。
通路も一部完成して工事中の段階。
この段階での再工事など無理とは言わないまでも、
心情的には全くできるものではありません。
工事を担当しているB社も
「そのままもう置いといてもらえんかいな?」
一旦組み上げたものを壊せとは職人としてはできがたいもので
至極当然の感想!
それ以上に私としては全精力をつぎ込んで巨額?の投資を
行なった大事業。
プラモデル完成間近で壊されるような感じで
喧嘩を売られているのと同じ!
もともと、整備されていない状況よりも通路も水場もでき
きれいになっているにも関わらず、そんなことを言われても・・・
そもそも、組み立ての段階での立ち会いもせずに、完成して
しばらくしてから言いがかりをつけられてもというのが私の感想。
本来ならば、墓地使用者としてそれ相応の負担を
お願いしたいのですが、今回は当院が整備費用を
負担しています。
それで文句を言われても・・・というのが私の本音です。
さすがに有史以来整備されていない墓地。
一筋縄ではいきません!
三度私は戦う?かも知れない。
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