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カテゴリ:おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
あす1月1日、「うるう秒」が実施され、日本時間の午前8時59分(世界標準時では12月31日午後11時59分)が、1秒長く「60秒」まであります。
地球の自転速度は気象や他の天体などの影響で一定していません。このため、現在時間を定めている国際度量衡局(パリ)が使用している高精度の原子時計が、徐々に地球本来の自転とずれてしまうためにおこなわれます。 自転が一定しないため、うるう秒も不定期に行われます。 2006年の元旦は、8時59分に1秒足すことをお忘れなく。 ちなみに、NTTの番号案内は、8時58分20秒から電子音を0.06秒ずつ遅らせるため、「8時59分60秒」の読み上げや電子音はないそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月01日 02時45分12秒
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