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旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2006年06月08日
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カテゴリ:勝手に観光案内
旅行地理検定会場を後にして、伊達家の墓所「瑞鳳殿」を見に行く事にしました。
広域図を見ると、十分歩けそうな距離。
コンビニで詳細な地図を購入して、歩行開始!

東二番丁通0028.jpg

SS30の回でも登場している東二番丁通(国道4号に指定)。
歩道が広く取られていて、自転車と歩行者の動線を分離できるようになっています。

五橋通0017.jpg

五橋通り。
仙台市はどの大通りも、街路樹が鮮やかに繁っております。
この近くに、非常に古い銭湯があり、昔は学生達で賑わったそうですが、いまは閉店していました。

東北大流体研0030.jpg

東北大学の片平キャンパスを貫く道路を歩きます。
道路自体は一般道です。

二高正門0016.jpg

「旧仙台二高正門」です。

東北大正門0029.jpg

旧制二高正門の並びにあります。ここが東北大の正門。
近所の住民が犬を連れて散歩に入って行きました。
2枚上の写真の場所から構内を通ってここに抜けることも可能。

東北大のキャンパス外周道路から離れて、霊屋橋の方へ向かいます。
学生相手の喫茶店やリサイクルショップなどが目立ちます。

霊屋橋-20037.jpg

霊屋橋(おたまやばし)。独特の意匠です。
「霊屋」とは、この後訪れた伊達家霊廟「瑞鳳殿」をさします。

霊屋橋-10036.jpg

霊屋橋が架かる川は、青葉城と共に仙台市のシンボル、歌謡曲にも歌われた「広瀬川」です。
この辺り、市街地の真ん中ですが、川は穿入曲流をなしております。
また、この辺が広瀬川で最も水深が深い区間だそうです。
また、蛇行が大きく、霊屋橋を渡った霊屋下(おたまやした)地区は、蛇行する流れに挟まれた「曲流帯」になっております。
釣りをしている人が見えますね。

関連地図:Yahoo!MAP

※穿入曲流:川の水が谷の通りに流れているようす
逆に、平野部をほぼ自由に蛇行して(現実にはそうそう動かないが)流れているようすを、自由曲流という


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次回は、伊達家代々の墓所「瑞鳳殿」です。





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最終更新日  2006年06月08日 14時53分37秒
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