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旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2011年10月25日
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福島西ICで高速を降りまして、今宵の宿、「裏磐梯」へ向かいました。
秋田から裏磐梯へ行くには東北道~磐梯吾妻スカイラインまたは土湯温泉経由か、東北道~磐越道経由で。あるいは、山形県を通過して、米沢から山越えルートで裏磐梯へ直接出る「西吾妻スカイバレー」経由などいくつか考えられますが、今回は、福島西IC~磐梯吾妻スカイライン経由で向かいました。

磐梯吾妻スカイラインは、福島市の高湯温泉と野地温泉付近を結ぶ観光有料道路であります。日本の道100選選定。
標高1000m以上まで登って行く道路で、見所がいくつかあります。
今年は11月中旬の冬季閉鎖まで無料開放となっていますのでぜひどうぞ。

福島県有料道路無料開放
福島県有料道路無料開放 posted by (C)Traveler Kazu
裏磐梯3ラインすべて無料!
2011年訪問当時の情報です


ICから磐梯吾妻スカイラインまでは少し距離がありますが、案内標識が出ているので安心。
高湯温泉まではもともと無料・通年通行区間ですが、高湯温泉まででも急な坂・急カーブが続きます。その名の通り、高いところにある温泉。今度泊まってみたいですね。

高湯温泉で料金所ゲートを通過すると、ますますグイグイと標高を上げて行きます。
そして、最初のみどころが、つばくろ谷

つばくろ谷_01
つばくろ谷_01 posted by (C)Traveler Kazu

アーチ橋と、谷底との比高は80mあるそうです。
そして、この橋は市街地側が広く開けている谷にかかっているので見晴らしがいい。
この日はあいにく霞んでいましたが、天気が良ければ、福島市街地を一望できる絶景だそうです。

つばくろ谷_04
つばくろ谷_04 posted by (C)Traveler Kazu
また、この橋の名は「不動沢橋」といいます。

つばくろ谷_02
つばくろ谷_02 posted by (C)Traveler Kazu

岩壁に映える紅葉がきれいですね。
この谷には、もともと別の橋(先代の不動沢橋)が架かっていましたが、架設から40年経って老朽化したため、今から10年ほど前に架け替えられたということです。
旧橋は、昭和34年に日本道路公団(現・ネクスコ東日本)が建設した上路式トラス橋だったそうで、「つばくろ谷02」の画像をご覧頂くと、画像右側の断崖に、旧橋の橋台(橋桁の両端を支えるコンクリート製の構造物)が見えます。

つばくろ谷
つばくろ谷 posted by (C)Traveler Kazu

そして、旧橋の福島市街地側の橋台と旧道敷地は展望台と駐車場になっていて、自由に見物できるようになっていました。トイレもあります。
よくもまあ、こんな所に巨大な橋を架けた&撤去したものだと感心します。さすが、ニッポンの技術水準は高い。

つばくろ谷_03
つばくろ谷_03 posted by (C)Traveler Kazu

現在の不動沢橋には歩道もついています。高所恐怖症でない方は、どうぞうっしっし






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最終更新日  2012年05月04日 17時25分23秒
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