|
カテゴリ:おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
夏の思い出に戻らせていただきます…
2018年の7月14日(土)から9月2日(日)まで、盛岡市民文化ホールで催された MINITURE LIFE展~田中達也 見立ての世界~を観覧しました。 田中達也氏はミニチュアを撮影する写真家さんで、その中でも、身近にある様々な部品や物をジオラマ風に仕立てて(見立てて)写真作品を発表していることで有名です。 また、写真作品や、撮影に使用したミニチュアの展示会を催されており、今回ご紹介する「ミニチュアライフ展」は、2017年9月の新宿タカシマヤを皮切りに、現在全国を巡回中です。 TVCMで盛岡での開催を知り、一目見たくて、8月のとある休日、盛岡まで行ってきました。 なお、ご紹介順は必ずしも展示順ではありません。また、展示全作品をご紹介するわけでもございません。 また、作品名は省略させていただきます。 早速、小さいけど(ミニチュアだから全部小さい)インパクト大の作品に遭遇 ブラシの毛を切って、稲刈りか麦の収穫の様子を再現した作品です。 巨木と思いきや、ブロッコリー。 これぞ、「見立ての世界」 こういうことです。 ブロッコリーも並べれば、森林ですね。 何かを「刈っている」様子。 よく見ると… 材料はジッパーでした 本当に、頭脳が柔らかい これは、写真作品。 丸太にペンキを塗っている…ポッキーだわこれ スポンジ作品。 緑色の面を、クレーコートに見立て。 辞書に多数つけられた「ふせん」。 たいそう勉強しているようですね。 その付箋で、ボルダリング 一見すると、何の変哲もない、あおっている最中のチャーハンの食品サンプルですが??? 田中氏の作品で、ただのサンプルを展示する訳がありません よく見ると、その中にはビックウエーブに挑戦するサーファー 地球は青かったを、ペパーミントアイスのサンプルで表現。 さて、ここまで結構な数の作品をご紹介してきましたが、まだ半分も見ておりません。 ちなみに、この会場、さして広くはなかったのですが、1時間ほど滞在しました じっくり観覧すると、それくらいはかかる濃い展覧会でございます。 原則として、最新作品を除く全作品が撮影・ソーシャル公開可能でございました。 (撮影不可作品には別途表示あり) 見に行った「盛岡会場」はもう終了しておりますが、 調べたところ、現在は新潟市で開催中のようでございます。 (2019年1月14日まで、「新潟三越」7階催物会場にて/有料) 新潟会場では、新潟を見立てた最新作がみられるようです! さて、当ブログの方は、次回も「MINITURE LIFE展」をご紹介いたします
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|