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カテゴリ:秋田県 勝手に観光案内
男鹿西海岸をドライブして、加茂青砂という集落まで来ました。
門前集落(なまはげ立像)から戸賀集落(男鹿水族館GAO)までの約12kmの間にある、唯一の集落です。 この集落を通り抜けた一番奥の行き止まりに、目指すスポットがあります。 手前にある駐車場に車を停めると、さっそく、目指す洞窟が見えます。 駐車場から歩いても2~3分とお手頃です。 カンカネ洞 現地にあった古い解説看板によると、かつて、門前から歩いてくると、ここで道が途切れたため、人々は岸壁に「カギ」をかけて登ったので「カギカケの穴」と呼ばれた。また、人馬も通れない集落でであったが人々は怪しい人には警戒し、夜はしっかり「カギ」をかけていた。そのカギを「カンカネ」と呼んだので「カンカネ洞」と呼ばれるようになった…と書かれていました。 男鹿半島・大潟ジオパーク公式サイトには「カギカケ」が変化して「カンカネ洞」と呼ばれるようになったと記載されています。
では、次回、洞窟の中へ入ってみましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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