濡れ手にアワー

マラソンに参加するため、ある程度事前調査が必要です。

というのは建前で…

本当は申し込み締め切りが過ぎてしまい、参加する事が出来ませんでしたorz


…という事で、オヤジと応援に行きました。

オヤジがやたらマラソン観戦狂いなので魚津や黒部まで自転車で見に行くそうです。

今回は前日が氷見で宿泊だったので、車で行きました。



会場到着直後、すぐにハーフスタート！

おもしろい格好をした人も居て、ちょっとしたお祭りのような雰囲気です。

すごいおもしろい観戦ポイントがあるということで、１０キロ地点のクランクへ徒歩で移動

会場からは３キロくらいでしょうか。

到着したら、すでに先頭ランナー通過済み。

なんともペースが速いです。

自分は吉川先生の応援

オヤジは一緒のスポーツジムに通っている塾の先生を応援してました。

通り沿いの近所の住民も選手を拍手で応援してます。

つらそうに走ってる人が居たら「おー車で送ってやろうか」とか言ってます。

選手も「いーがんけ？」（いいの？）という掛け合いが非常にほのぼのしてておもしろいです。



応援していたらオヤジのお目当ての選手通過

女性でなんと４位の好ポジション。

２７歳塾講師、彼氏なし。一緒に走ってくれる人を募集してるそうですｗ


しばらくして、我らが吉川先生の通過

気づいてもらえたのがうれしくて大騒ぎしてしまいました（汗


自分の応援していた場所は折り返し地点ではないのですが、ちょうどコースの中間地点なので

行きの方と折り返し地点通過された方が行き交うポイントなので見所満載でした。

近所のおばーちゃんも、手押し車を押しながら「また走りたいね～」と言ってます。

昔は結構走って居たそうです。

マラソンはそんなお年よりの方も、思わず走りたくなるような魅力的なスポーツなんだと改めて実感しました。


応援後…徒歩で駐車場まで帰宅

おそらく５キロくらい？

徒歩なのでマラソン選手と比較してはいけませんが、たくさん歩きました。

来年はゼヒともハーフマラソンに挑戦したいと思います！


ちなみにＷＩＺ氏は家族で参加

うーむ、先を越されたー


青色ＬＥＤで光ります

【ジョークUSBメモリ】ほたるいかUSBメモリー(富山県産)2GB