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2010年01月21日
カテゴリ：つれづれ
早寝早起きがモットーの私は、勤めのある時は特に、23時就寝を心がけます。
なぜなら5時起きだから。 6時間は寝ないと！ で、昨日、今日も仕事があるので、予定通り11時に寝られるスケジュールで全部動いて、いざ寝室に向かい、最後の腹筋の時間つぶしにテレビをつけたら、どこかのチャンネルで（覚えていない）「恋空」の映画版をやっていました。 しかも、最後も最後、切ないところを見てしまいまして、 そういえば、セカチューにしても、恋空にしても、高校生にして、人生の伴侶に巡り合ってしまい、しかもその片方が逝ってしまった場合、残されたほうは、今後の長い人生をどうやって生きて行くんだ？と考えてしまいます。 超現実的なので。 で、そうか、最後はそういう結論か… ん？最後に病床に就いていたのは…三浦春馬くん？なんですとぉぉぉぉぉ ニット帽に、呼吸器をつけていて顔がわからなかった… 見たかったな～と思いつつ、そのまま腹筋を始めたら、 今度はつづけて、ドラマ版「恋空」が始まるではありませんか。 日本のドラマなんて見ませんので、当然初めてで、見るともなしに見ていたら、 連続2回分を放送の中で ・出会い ・チュー ・いじめ ・暴力 ・喧嘩 ・仲直り ・ベッドシーン ・妊娠 まで、なんとまあ盛りだくさんの内容。 ・・・今の高校生ってこんななの？ とってもジェットコースター的な話の流れの速さに、思わず引き込まれてしまい、 気がつけば1時… が～ん！4時間しか眠れない！！ というわけで、本日寝不足のため、不機嫌ですが、 朝の駅までの徒歩通勤20分の間に、夫に、そのドラマの内容をすべて、どんなに過激で、どんなにスピーディーで、どんな内容だったのかをジェットコースターの如く喋りまくりました。 はあ、すっきりした。 私は話下手ですが、夫はうんうんと聞いてくれて、話の内容をちゃんと理解してくれて、 で、最後に出た質問は 「で、目覚ましのイマドキ娘は、その後どうなったの？」 そこか、そこなのか。 毎朝見ているめざましテレビの「もっとイマドキ！」コーナーの子が出てましたので。 だいたい、私のドラマ説明の中の主要人物の呼び名は ・金髪君←主人公の相手 ・イケイケ君←金髪君の友達 ・リハウスちゃん←主人公（雰囲気がリハウスガール） ・いまどきちゃん←主人公の友達 ですので、ドラマの説明も 「で、金髪君がこうなってああなって、リハウスちゃんがいじめにあうわけよ」 とか、そんな感じなのです。 ・・・名前が覚えられない私。そして、その説明でも、話の内容を理解する夫は、さすが十何年も私と一緒にいるだけあるなあ・・・と感心するばかりです。 明日も早いぞ、今日こそ早く寝よう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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