素敵なこと、京都から。
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フルフルの一週間が始まった。昨夜やって来た波に飲み込まれぬよう、大きく深呼吸をして現在地を確かめる。さっき欠けきった新月はこの瞬間から、満ちようとしている。波は寄せたら退いていく持ってかれないように心を強くして充ちるように向こう
September 26, 2022
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少し前のMVを観てそれらが初めて公開された日の記憶を紐解いていた。鮮明に思い出す場面場面に目を閉じて両手の体温を使ってさらに染み込ませる。気持ちがざわつく時、少しの間、ワープする場所が在ることを本当に幸せにおもう。その歌声と頬の皺に何度救われてきたことかいちいち反応してたら心が持たないことは百も承知だけど、自分を見ない振りも出来ず深呼吸をして身体に還る着地。
連休明けの選曲は、休日の午後に聴くようなSlowjazz。勢いのある相手にわざとゆっくり対話を仕掛けるように。敢えて、気分をあげなくてもいいとおもうみんな一律ではない。
September 20, 2022
しっぽりとサシでは久しぶり。思えば、色んなシーンを店ごとに思い出す。いつの間にか、時を重ねそして、いつまでもときどき、こうやってまた時を重てゆくのだと最初も終わりもない楽しいひとときはランダムにやって来て日常に滲んで消えて行くそれでいいなにも特別でないこと
September 17, 2022
色褪せて、輪郭さえ曖昧になっててもそれでも痛みの記憶は消えてない痛みそのものではなくて、痛みの記憶は焼け着いた影みたいに存在だけを主張してそこにあった跡形が忘れ去られまいと佇んでいる。時間は痛みを遠くにしても影はいつまでも居続ける前に進むために決めたなら、その痕跡をも支えにして行こうか。
September 12, 2022
青空さえ眩しいと正しさにも背くほどに疲れていた。今の自分の最善のラインを上げていいのか下げていいのか判断すらできずに目の前の毎日を通過するただそれに徹して辿る週末へオールが杖になっていた経年の重ねは退化ではなくて情報量を最適に選択しているそう思うことは足掻きなのだろうか全てを赦して受け入れることは降参ではないまだ全力以上を投入できる場所がそこに在るだけにもっと闘いたいキモチが先走る迷いをバランスに替えることが今の最大の課題、それはしあわせなことだしまだエントランスだし。
September 1, 2022