どうにかしようとおもわないこと
押し込めた思いも微かな血色の違いを掬いまた扉が閉じられた。つまりは自分がどうくぐっていくかで周りはいつも無力だけれども投げても諦めてもいないことを分かってもらおうとすることも無力分かるとか認めるとかどうとかでなくどうにできることもない辛いとか寂しいとかたぶん、言葉にできる感情ではなく言葉にしてしまうと違うものになりそうだから言葉にはしたくないので、やっぱり押し込める。飲んだ思いに毒されないよう、ただ、ただ、利他でいるとこで、自分を支える。どうにもならないこととどうかしようとおもわないこと