テーマ:スケッチ(560)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
パイプオルガン講座、avant/ après le petit-déjeuner 、ゴシップ
Pipe organ lecture, before/after breakfast, gossip _story(4555)2022.7.30 I heard a pipe organ lecture at the Tokyo Metropolitan Art Theater, but it was difficult. At the end of the lecture, there was a tour. We walked near the actual pipe organ. Looking down on the audience from there, the view was breathtaking. It was the first time I had passed by the backstage side of the theater since Beethoven's Ninth Symphony more than 10 years ago. 東京芸術劇場でパイプオルガン講座を聞いたが難しかった。最後にツアーがあり実際のパイプオルガンの近傍を歩く。そこから客席を見下ろすと圧巻の景色。劇場の楽屋側を通るのは10数年前のベートヴェン第九以来。 こんな中でも通常の日常が営まれている。コロナ新規感染者数はついに世界一となり米国を抜いた。100万人規模では米国の7倍も多いのだ。外国産ワクチンが日本人では効いていないのではないかと勘繰る。医療の現場が戦場のように逼迫している。発熱外来には来ないでくれという。 抗原検査キットなどで受診せずに療養してもらう自治体が増えてきそうだ。自宅療養は110万人と過去最高を更新。 ■今週の1枚 Upstream scenery of Sakai River(境川上流の風景 2022.7.29) 風景に黄色い家があると反応して立ち止まってしまう。スペインを思い出すからだろうか。 境川上流の風景である。向かって右側が東京都町田市相原町2879-5 せせらぎ公園近辺、左側が神奈川県・相模原市緑区町屋2丁目-12あたり。 川堤の遊歩道が始まって西(画面奥)に向かう場所。土道となっていて快適。一段低いところを川が流れている。江の島では大河なっているが、そこから遡ること50kmのこの地点ではまだ小さな小川である。 ・ 目次 徒然の記その1 第89回パイプオルガン講座へ 徒然の記その2 avant le petit-déjeuner 徒然の記その3 après le petit-déjeuner 徒然の記その4 奈良銃撃事件ゴシップ 徒然の記その5 Covid-19 日本・世界状況 ・ 徒然の記その1 第89回パイプオルガン講座へ 2022.7.28(木) ■ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685,3,31-1750.7.28)の命日にあたる7/28、池袋の東京芸術劇場で催された第89回パイプオルガン講座へ駆け付けた。リュックで迫ったのは小生一人。みんな涼しい顔をして舞台にしつらえられたイスに座る。東京芸術劇場副オルガニストの平井靖子さんが講師で、目の前のテーブルで話す。実際にパイプオルガンを弾くのは同オルガニストの新山恵理さん。聴衆はおよそ50人。99%女性である。ピアノを習う人、パイプオルガンを弾く人など愛好家が多いようであり、盛んにメモをしている。 机がない席で、メモを取るのは至難のわざ。こちらは睡魔が襲ってきて紙を落とさないように必死である。あちこちからポトリと紙を落とす音。 午後2時に始まった講座は実に長く4時まで。その後希望者は7階バルコニ-まで上がって実際のパイプオルガンのコンソールの前に立つ。会場全貌がみえる、夢のような空間。9000本のパイプの全てがそこにあった。10mパイプ、数十本は回転本体には含まれず、壁側にずらっと並んでいる。弾いてもらうと、ふいごの風がそこから出ていることがわかる。パイプ一本一本を鳴らしているのだ。よって送風管は9000本あってそれぞれのパイプに届くようになっていて構造は非常に複雑である。小さいものは爪の先ほどのものから10mのものまでと。Stopperは3台 のパイプオルガン(オルガンⅠ 17世紀初頭のオランダ・ルネサンスタイプ、オルガンⅡは18世紀・中部ドイツ・バロックタイプ(ⅠとⅡは茶色のクラシックケースに納められている) オルガンⅢ フランス・シンフォニックタイプ 442Hz(白い色のモダンケースに納められている)) で合計216。各々フルートやトランペットの音が出せる。 講座のテーマは次の通り ・装飾音・・グリニ(1672-1703):ベネディクトゥスのためのティエルスの語り バッハ:われら悩みの極みにありて、オルガン小曲集 ・フランス風序曲・・レゾン(1650-1719):ルイ14世を称える歌、 バッハ:前奏曲とフーガ 変ホ長調 ・グリニ「オルガン曲集第1巻」の写譜 ・マルシャン(48歳 仏のオルガンミスト 作曲家 1669-1732)とバッハ(32歳)との競演(これは実際には実現しなかったという。会場にマルシャンが現れなかったからだ。) ・ ドイツを一歩も出なかったバッハはフランス音楽の楽譜を写譜して学び取り超絶技巧のオルガン曲に変えていったという。 5段あるピアノの鍵盤4段を使い、片手で2段ずつ弾く四重奏『オルガン曲第1巻』を披露。 楽譜をプロジェクターで映し出し、Videoカメラを使ってその演奏風景をスクリーンに映す。見上げれば上でパイプオルガンを弾いている。立体的な講座で圧巻であった。 ホール裏側には日本人草間さん(?)が制作したという小さなパイプオルガンも置いてあり、ふいごが上下しながら風が各パイプに送られているという様子が実演された。リード管の調整弁なども見せてくれる。これとても立派な大きな音がでるので驚きだ。東京芸術劇場が出来る前にあった館の紋章が掘られていた。 ・ 本日のパイプオルガンrunningのコース コース:京王線・調布駅→(甲州街道)→調布市立・布多公園→(野川)→(佐須街道)→深大寺自然広場(かに山キャンプ場)→(中央道)→原山通り→(杏林大学医学部付属病院)→(仙川)→東八道路→久我山人見街道→(玉川上水)→宮下橋公園→(神田川)→(久我山駅)→(井の頭通り)→(五日市街道)→南荻窪→(善福寺川)→杉並区立大田黒公園→(青梅街道)→(中央線)→天沼地蔵前公園→阿佐ヶ谷北→馬橋公園→八幡通り→大和鹿島公園→環七(歩道橋工事で大回り)→妙正寺川→中野区新井・平和の森公園→西武新宿線・沼袋駅→妙正寺川→哲学堂公園→目白通り(都営大江戸線・落合南長崎駅)→山手通り→西武池袋線・椎名町駅→(豊島区立谷端南緑道)→池袋西口公園(グローバルリンク)→東京芸術劇場 20km min 30m max 53m up(+62m)、down(-67m)、歩数=28,082歩 1,154Kcal ・ ・ ・ 徒然の記その2 avant le petit-déjeuner 2022.7.29(金) ■朝飯前にやることが増えてきている。 遠出する時はだいたい4時起床。通常は5時起床。昨夜から、リビングなど寝室も含めてすべて網戸にして風を通すようにしている。マンションの玄関を開けた時突風が吹いても大丈夫なようにすべての通路の扉はrockしてバタムと大きな音を立てて閉まることのないようにしてある。その玄関さえもチェーンしたまま隙間風を入れるようにして、家全体に涼風を通すようにした。寝室は角部屋なので140°南南東から230°西南西へ風は抜けていくので始終涼しくクーラーは入れなくて大丈夫。リビングは230°西南西に向いているので、カーテンを半開し外の光で明るくする。そこで目に飛び込んでくる丹沢全山の風景にみとれる。大雨の日は一番手前の山すらも見えないことがあるが、ごくわずかである。 まず風呂場の排水溝も含めて全室のゴミを集める。続いて水遣りだ。 朝顔、ジャスミン、匂いバンマツリ、シャコバサボテン、月下美人などの鉢植えにジョーロで水を差す。自分の肩にはバスタオルがかかったままなので部屋に水滴が落ちるとそれを拭き取る。 ・スペシャルドリンクを150mlほど飲む。朝の一杯である。 冷えたドクダミ茶+梅シロップ。これはなかなか空っぽの身体にはよさそうである。夏を乗り切れるだろう! ・パソコンを立ち上げExcel bookを更新する。コロナ分析はもう2年も続いている。20分間の早朝作業は完全にルーチンになっている。どの瞬間でもグラフは完成しているので俯瞰し傾向を掴むことができる。Excelの表は、途中で列や行を増やしても追従できる機能がある。最左端や最下段ではなく、途中の列や行を「挿入」すると自動的にグラフを更新してくれる。列や行は曜日により周期的に増やしたり、グラフの目盛りを増やしたりしている。朝は日本国内のデータを追加していく。まずNHK特設サイトを見て前日の23:59のデータの数値をメモしていく。細かな都道府県のデータは直接Excelに入力。新聞のデータとNHKサイトのデータにはタイムラグがあるので微調整。(夜10時は世界データを使う。) 遠出の時はここまでで台所へ。通常は続いて語学。 ・DuoLingoのフランス語版を2lessons。 新しいセンテンスや単語はノートに書き、発音し、メモ帳に文章などを雑記していく。発音が悪いと一瞬先に進まないのだ。何回も失敗すると先ずは先に進もうと慰めてくれる。しかし毎日30分間では勉強時間が少なすぎてなかなか離陸できないのである。毎日3時間はやるべきなのであるが総合して時間が足りない。自分でも離陸はできないことが分かっているのでもどかしい。 ・続いてblog。今書いているこの文章もWord文で作っているのだ。毎日ちょこっと書いては足していく。前日のコンサートの感想とか走ったコースの名前とか。山岳の場合はスーパー地形図にルートを重ねup-downが分かるようにするなど。細かい作業もあるが、だいたいはルーチンワークである。 ・ときどきはカミさんをいじりたくなるため、文章にして起こすが、書き過ぎないように必要最小限にする。 パンを作製する場合7時15分までとし、余りの時間は畳の部屋でちょっと一服。 ここでベルが鳴るのだ。台所への出勤タイムである。ここから先は滅私公奉。パソコンを消し、パジャマを着がえ、部屋を出て、新聞を戻す。リビングのカーテンは全開とし部屋に自然光を取り入れる。 ■キッチン・・朝餉の準備。遠出のときは自分の朝食分はお弁当に作り替え、カミさんの分を置いて出掛ける。カミさんは8:00に起きてくる。自力である場合が多いが、自分が家にいる場合は起こしにいくこともある。部屋は開けっ放しにしてあるため遠目にスリッパが揃えてあるとまだ寝ていることが分かる。影が動いていると起きて支度をしているということが分かるがそうでないときは熟睡しているのである。最近は“鼾”と言わない。“寝息”という事にしている。パンダが生きている証拠の有難い寝息であるのでとやかくは言わない。もう慣れてしまって子守歌ともなっている。飼育人としては、他の家族に対して見守る義務があるのでこれはものすごく重要なことである。家族からは「お母さんを大事にして」と厳命されているため、安泰であるということは朗報なのである。 さて朝餉である。こちらはパン類を涙ながらにしてのみ込みながら、果物に手をかける瞬間をカミさんのタイミングに合わせている。敵はふんだんに唾液がほとばしる、こちらは50回噛んでも唾液は雀の涙である。当然食べるスピードが違ってくるのだ。食事のspeedが違うことを主訴すると、貴方は何かを飲んで食べる癖がついているので唾液が出にくくなっているのだと。途中一切飲み物を取らない練習をしたらと言う。夫大改造計画始まるのか? あぁゆっくり朝ごはんを食べたいものだと、この先の三浦や千葉へのcamino仲間との旅行が楽しみである。 ・ ・ ・ 徒然の記その3 après le petit-déjeuner 2022.7.29(金) ■朝食後、掃除、洗濯物干しなど。 先日は、この作業にチェックが入った。キッチンとダイニングの境目の少しの段差にゴミが付いており掃除機の掃き残しが目立ったときだ。何回そこを掃除機でごしごししてもなくならない。 カミさんそれをじっと見ていて、「掃除の仕方が間違っている!」と宣う。この掃除機はブラシを高速に回転しながら掃き取っているので、ごしごしヘッドを動かしても効果が薄い。じっと置くようにして掃除機に仕事をさせないといけない。と10secくらい置いておくとゴミが全部なくなった。魔法のように。そこでカミさん。やおら全部掃除機を掛け直した。ゆっくりと。なるほど、いままで言おう言おうと思っていたことなのであろう。 主人は何でも速いが仕事が雑であると言わんばかりである。 丁寧に全部やり直している。こちらはプライドが地に落ちた。そのうちにやってきた。「電池がなくなった」と。それ見たことか。丁寧にやり過ぎると電池が持たないのである。今後は2回/週の割合で充電しよう。 ・ ”亭主が死んで3日後には笑っているカミさん”と以前書いたが、これには更に、家事を丁寧に!やる。ということも書き加えなければならない。こころせねば。 ・ ■「ふげんびょう」&「さいげんびょう」 漢字で書くと夫源病、妻源病。夫源病のほうが深刻である。夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念で、医学的な病名では無い。 25日のBSプレミアムに「定年オヤジ改造計画」(同名の本は垣谷美雨 著作・祥伝社)なるドラマが郷ひろみ主演であったのでたまたま夫婦で観る機会があった。カミさんが言うには随分前から”夫源病”という言葉あるという。調べてみると2012年、石蔵文雄医師(現 阪大・大学院人間科学研究科未来共創センター招聘教授)が提唱した言葉であるらしい。 大企業の部長が定年になり天下り先の倒産で暇ばかりあって居場所がないという定年オヤジは、家族にいばり散らかし煙たがられるという物語。何かをヒント(孫2人を面倒見なければならなくなった時点から何もできない自分に気付くあたり。)に、ある時からカミさんを上司とみなし、上司が喜ぶようなことをしていくのである。この「気付き」が遅れている人が余りにも多く、日本が世界最悪なのかもしれない。若い共稼ぎの夫婦であった場合はこの気付きは結婚と同時にスイッチが入らないといけない。 小生などはカミさんが専業主婦であったため甘え、定年までは気付くことなかったのではないだろうか。若いミセスの時代に0歳児を抱えた主婦たちが集まり勉強会をしていたようである。定年の日である。 見たことがないような聞いたことがないような声で。「貴方、ご苦労様でした!」と三つ指をついて出迎えた。 その日の夕刻。積年の恨みがほとばしった。「つきましては・・・・」とやんわり夫の家事分担を提案してきたのだ。 聡明すぎるカミさんである。何十年間と、満を持して言うべきことをちゃんと反芻してきたのであろう。1夜にして言い放った夫改造計画である。 それも上から目線ではない。失敗することも多いが、最初は大目に、よく出来たら褒めてあげるという子供の躾を夫に、100%夫に、徐々にそれを加速させていく。 ・ それが、だんだん質の向上を叫び始めた。速く、綺麗に、バランスよくと。 料理や、洗濯物を畳むことに関しては、まだまだ足元にも及ばないが、今に完璧にやってみせるぞと、誓う今日この頃である。 ・ ・ ・ 徒然の記その4 奈良銃撃事件ゴシップ 2022.7.30(土) ■悪夢のような1日のあの場所(北緯34.694064, 東経135.783934)・・立憲民主党が4日前に奈良県警に尋ねたところ、あそこ(大和西大寺駅北)はダメであると。もしやるのなら選挙カーの上で演説し、しかも背後に盾となる車を配置しなさい。と。 なぜその場所に、安部さんがガードレールに囲まれた逃れにくい地べたの場所で演説し、背後に盾となる警備車などの配置が全くなく、SPも2人だけで、警備の非常に薄い状態となったのか。大きな疑問であると。 ・散弾銃なのに、当たった人は一人。余りにも旨い射撃に、だれか他の人が撃ったのではないかと。右上鎖骨から心臓に抜けた弾跡。ビルの上あたりから狙わないとあり得ない損傷。 ・プーチンと親交の厚い安部さんのみがプーチンの暴挙を止めさせる唯一の人物であったと。あまりに早く戦争が終わると武器ビジネスに支障が起きると、米国CIAが真の犯人ではないかと。 ・1発目の銃声で身をかがめさせないといけなかったのに、だれもそれをしなかった。血は流れていなかった?。リスク管理ゼロの日本。 ・奈良県警が散弾銃跡を調べ始めたのは4日後。なぜすぐ調べなかったのか。云々・・。 ・ これらは、・奈良県警の予算が日本一少なく、人員不足という面もあり、対応する部署で意見が違ったなどで、全て説明がつくのであろうか。不可解な事件である。 ・ ・ ・ 徒然の記その5 Covid-19 日本・世界状況 2022.7.30(土) ■新規感染者数と死者数の推移。(世界) 世界的には第7波はもう落ち着いている。拡大図 赤・・新規感染者 黒・・・死者 ・ ■ワクチン接種 情報源: ・NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/ ・日経:https://vdata.nikkeicom/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/#cumulativeVaccinationsWorldwide ・朝日朝刊 ・ジョン・ホプキンズ大学データ:https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/dashboards/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6 ・ 3回目接種の割合(7/29時点 括弧内は2回目接種) チリ 135.2%(92.2%)、ウルグアイ 81.2(83.2)、マルタ80.4(91.1)、台湾 77.4(84.3)、韓国 75.0(86.2)、シンガポール 74.8(87.9)、・日本 62.8(80.9)、英 59.9(75.1)、米国32.4(59.4)・・。
■日本 グラフ1:日本の新規感染者数、死者の推移:(クルーズ船を含む) ・ グラフ2:日本のデータ(新規感染者の推移) 人口比10万人1w平均で 沖縄2,302 (先週1859)人(1.2倍)、福岡1,604 (1,030)(1.6倍)、大阪1,597 (1,099 ) (1.5倍)、東京1,579 (1,055)(1.5倍)、と軒並み先週から増加。全国的にも1,081 (708 )人と1.3倍の増加。この2wでは3倍と異常な増え方である。BA.5の影響だろうか。 今や、1w平均の1日当たりの新規感染者数は世界Topの191,115人で米国の131,419人を抜く勢いである。 東京都のデータからはpeakを8/18 80,000人と予想する。収斂は例のごとくずるずると下向し、11月へと4ヵ月後退を予測。 ・ ■世界分析グラフ・・(ジョン・ホプキンズ大学データ 2022.7.29(金) 21:20のデータに基づく)
地域的にはオセアニア、ヨーロッパが上昇中。 ■世界の感染者は 2022/7/29には累積の感染者数は5億740万人を突破した。先週の平均比は0.92倍。世界的には第7波の兆候は見えないが特定の国々(韓国、日本)は急増。死者は7/28に639万人を突破。先週比1倍。 地域毎の死亡率(死亡者/感染者累計)は全世界1.1%に低下(7月3日)。南米2.2%、bottomが オセアニアの0.1である。アジアは0.9%で変わらず。 ・ グラフ3 世界の感染者数 直近の2w,1wの比率で1以上の国・地域(1週間の新規感染者数が前週のそれより増えている国・地域)は75/205で先週より13ヵ国・地域の減少。アフリカ55ヵ国のうち14ヵ国(先週比-2)、南米では11ヵ国のうち4ヵ国(-3)、中米では23ヵ国のち10ヵ国(+4)が「1」以上である。 ・ 現状で1日新規感染者数(1w平均)topは日本19.1(先週11.1)万人、米国13.1(12.9)、独7.8(9.6)、韓国7.6 (5.7)、伊6.2(8.3)、仏5.8(9.5)などである。日本、韓国が増加。 欧州の新規感染者 100万人規模での比較。2021.10.1からのグラフ。
・アジアの新規感染者 人口100万人単位の感染者累計では日本93(先週102)位(過去最悪)。感染率9.6%、死者0.026%。 ・ グラフ4 地域別感染者数推移と死者数の推移(地域別人口100万人グラフ) 感染者累計でTop4はヨーロッパ、オセアニア、北米、南米と、オセアニアが急伸中。 死者累計でTop4は南米、北米、ヨーロッパ、ロシア・NISである。 ロシアNISの諸国はロシアの他に、ウクライナ、モルドバ、アルメニア、カザフスタン、アゼルバイジャン、キルギス、ジョージア、ベラルーシ、ウズベキスタン、タジギスタン、トルクメスタン が含まれる。チェチェン共和国はデータとして入っていない。
オセアニアの諸国は、オーストラリア、ニュージランド、パプアニューギニア、フィジー、クック諸島、ミクロネシア、キリバス、マーシャル諸島、ナウル、ニウエ、パラオ、サモア、ソロモン諸島、トンガ、ツバル、バヌアツが含まれる。 ・ (編集後記)・・毎週土曜日午後に発行している絵日記blogです。 その他:turbo717のActivityは下記HPで公開しています。トップページからヨーロッパ6700kmの記録、巡礼データベース、歩き塾blog、課外授業(音楽活動履歴、インド数学、Excelによるパズル)などへリンクを張っています。 http://turbo717.ciao.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 30, 2022 05:40:47 PM
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