カテゴリ:野垂れ死に的生活行為
プライドなどと言う、やっかいなものが高いあたしは、
ガツン!とやられると、脆い。 そもそも、プライド、という言葉を聞いたのがあたしの中学生の時 亡き父からだった。 亡き父、、はあたしが19歳で母を亡くして後、再婚してあたしが家を出たので おおよそ、20年一緒だったが、 あたしの39歳の時、亡くなった。その命日はもうすぐだ。 北新地での飲み会も楽しい思い出。。 こんな父親は珍しい、のでないかと思っていたら、。。 なおさんちで、読んだので驚いた。 女の子の持っていなければならないもの。それはプライドや。 そう、父は言ったのである。 次には、、 あたしが高校生の時、 人間、誠意やで、結局は。 だった。 父のお葬式には、 病気と、入院を内緒にしていた義母には、悔しい事?であったろうが、 結局は、病気も、入院もばれて、 最後は看取る事も出来て、出席であったが、 孫たちを(あたしのこども、おとうとのこども)生きている間に 会わせてやれなかったのが、悔やまれる。 ウイルス性の病気だと義母の説明で、。。 今なら即ドクターのところに行くような行動をすればいいのに、、 と、今気が付いたけど、当時は、おろおろしていたばかりだった。 ちなみに、8年前の弟の告別式には出席していない。いろいろあったもので。 まその、 プライド。 一に近かったけど、じゃなくて、一日かかったけど、 もう、大丈夫になった。 おかげさまである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月09日 07時00分30秒
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