テーマ:暮らしを楽しむ(384656)
カテゴリ:芸術的生活行為
『よしみかのスカトラマジカ』というコンサートに かさんと出かけた。 女性デュオで、合唱指導をして下さっているま先生が今年から本格的に子供絵本読み聞かせコンサート、ってのをはじめられた。その、シリーズの最初の大人向け、コンサートである。 内々とは言え、満席で、観客の熱気が感じられる。 歌声はクラシックの専門家なので、もちろん、マイク無しでも響き渡る。空気を押してくる。 マイクに頼る、、という言い方、あるいは、マイク無しでは、、とか音響の事をとやかく言いたいわけじゃない。マイク云々という以前のこととして、 素朴に、自分の身体を楽器と捉えて、音を、、それも魅力的な音、、声、、を出す訓練をしている方の声は、特別、美しい。 「長崎の鐘」。オリジナルは確か男性歌手。ま先生のは、泣ける。 この歌だけじゃないが、身体が楽器として機能して、声を出した場合は 聴き手の身体の細胞に響く、とあたしは思う。 精進したい。と強く思う。 コンサートは午後からであったので、かさんと、ちょっと奮発のランチを同じ建物の中のフレンチレストラン、ル・クロで。メインはポークかお魚を選んで頼むが、昨日はお魚にした。 リフレッシュの日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月22日 05時29分08秒
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