テーマ:暮らしを楽しむ(384656)
カテゴリ:経済的生活行為
電気料金が上がっている。 イギリスほどでもないが、。 入って来る生活費(つまり年金)は、スライドして上がらない。決して。 毎年の事だが、今の時期、冬至の周辺は、日が短い。すぐ暮れる。 暮らしのエネルギーとして、電気オンリー、つまりオール電化にしてこの田舎暮らしを始めてから幾星霜・・。契約は、夜間電力を使用する事であった。契約は、一日の割り振りで、夜中は安いが、昼間は高い。要するに安い時間帯を狙い、めぼしい電気製品を使えばお安くなるだろうと考えた。 そこで、まず炊飯器である。その時間割が、午後5時から一段、安くなるのだ。 それで、炊飯器は午後5時以降になって、スイッチを入れる。これが習慣になっていた。 ほぼ毎日炊いていたと思う。 13年後、、玄米を2合反対て、じゃなくて2合半炊いて、4つのパックに分けて冷凍し、残りをその日のごはん茶碗に、ってのをするようになった。 これで、炊飯は4-5日に一度となった。 照明も、順次LEDのものに付け替えたり、新しく電気器具を購入の時には、ランニングコストについても考えるようになった。そんなに電気代がこれらで劇的に下がるとまでは言えないようだが、。 防犯灯は、センサーにしている。あと、トイレ。 ま、ちまちまと節約しようとは思っているだけ、。。 炊飯器の5時からは守る。そして、屋内照明も守っている。 つまり、午後5時以降にならないと、使わない主義なんである。 紙の請求書もウエブにした。 最近、節電要請というメールが来た。時間帯が、一つは、五時半―七時半、というのだ。 続けてもう一度来たが、時間帯は忘れた。同じような感じである。 メールの数字を見て、、ぼちぼちは考えた。 午後5時を、心待ちにしているのに、5時半から2時間節電、、ってどないすんねん? ストーブの出番は暖房だけでなく、料理にもあるのでとにかく、 コンロを使わないか?ま、そのくらいしか考え付かなかった。 節約したらご褒美(ポイント)があると書いてあった。これには弱い。 大いなる矛盾を抱え、ひたすら暗くなっていく周りを見て見ぬふりをしつつ、、 時計とにらめっこの日々である。 などと、書いているうちに、5時が過ぎた! さあ、電気付けようっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月21日 05時04分45秒
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