カテゴリ:文化的生活行為
たさんからメール。
ご無沙汰。(ごぶさた。とあたしも。) ところで、フラの再開ですが、やっぱり行きたくないので、パウ(スカート)を寄付したいので、 お立ち寄りくださいます? が内容。 そして、あたしの返事。 昨日、そのフラのレッスンがあったんだけど、やめます。と先生に言ったばかり。 と。 たさんは、同じ団塊の世代。 トシでんなあ!と、メールでも笑っちゃった。 かつて、お店をしていたときに、あるお得意様とカルチャー(お稽古事)の話をしていて、 彼女が「いやならやめりゃあいいのよ」と言われたことを思い出していた。 いやなら、、 じゃないんだけど、、 今回は、、 無理なら、、に近い。 フラは、音楽に合わせて、踊る。これが素晴らしい。 早くもなく、遅くもない。ちょうどいい。振りも難しくはない。 先生も優秀。教え方も合格。 お仲間も優しい。 言うことない環境である。 あたしの場合、丁度いよいよ知識欲も高まって来た、、と思われるときに、 夫が亡くなっている。夫のせいにするわけじゃないが、 先日は、その去年のドタキャンで、会に出られなくて、今年はリベンジだったが、 やはり、一年は短すぎて、辛かった。 一方的な思い込みであろうが、お楽しみとは程遠いイベントだった。 来年は、、再来年は、、と期待もできようが、なんせこちらは、どんどん老いる。 一方では、ジャズ、ジャズピアノ、シャンソン、と勉強は続けており 欲が途切れることは無い。 フラは、もともとは、 プールのアクアビクスで、リズムの事でフラストレーションが溜まってこれは良くない、と ちゃんとリズム通りの動きが出来るしかも、手が届く、お稽古事として、 フラ、に気持ちが向いたのだった。 フラストレーション、のアクアビクスも、次第に慣れて、 コーチの動きをなぞることが出来るようになっている、、満足。 目まぐるしく、稽古事に邁進するには、あまりに欲どしい。と思ったのだ。 それで、今回は、ちょいと、距離をとってみよう。と決心した次第。 基本、欲どしい(欲張り)時間割な、あたしである。 近々、介護施設のボランティアのフラ会があるので、 そのステージをキリとして、やめることにしたのです。 そういう、フットワークがこれからますます必要になって来るのだろう。 あまり、時間は残されていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月23日 18時02分41秒
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