テーマ:暮らしを楽しむ(384655)
カテゴリ:農的生活行為
確かに、五月は五月、ではあるが、暑くなったり、冷えたりと身体が振り回される。 手あたり次第に長袖の物を着たり、また、脱いだりしている。 ヴァイオリンと楽譜を持って(つまり両手が塞がっていた)市民センターの階段で転んだのはずいぶん前だが、以来、漢方のお世話になってそのまま飲み続けている。 ゑびやさん。 届けてもらう時にお知らせメールが来るが、以下のような文章が、今回は中にあった。 暦は元来、少し季節を先取りするものですが、 これも気候変動なのか、立夏の名の通り、夏の気配を皐月ながら感じております。 爽やかなイメージのある皐月ですが、 この時期は「春の嵐(メイストーム)」と言われるほど四季の中でももっとも天候が不安定です。 私たちの身体にも影響を与え、めまいや凝り、筋肉の痙攣などの不調や痺れ、痛みを感じる内風(肝風)が吹き荒れます。 加えて、大型連休中の暴飲暴食や不規則な生活により生じるアンモニアなどの有害物質が、 肝臓で処理しきれなくなり、無毒化できないまま血中に流れ出ることで気力や体力だけでなく、体内の炎症、体臭の原因にも繋がります。 体を動かさないと、気温の上昇と共に増す陽気(エネルギー)が、体内を巡らず体の上部に停滞してしまうため、 まずは散歩やストレッチなどで発汗を心掛け、体内の毒素を排出する身体づくりを目指しましょう。 何をどれくらいというよりは、自身の体力に合うことが大切です。 毎日続けることでストレスの緩和、腸内環境も整い毒素の排泄を促すことができます。 五月病と言われる「抑うつ状態」も気の滞留により、毒素がスムーズに排出されないことも要因です。 漢方原料と併せ「動く」習慣を心掛けてみてください。 なるほど。 皆様も、体調管理、くれぐれもお気をつけて。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月24日 05時03分47秒
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