カテゴリ:文化的生活行為
朝から町内会の一斉掃除と草刈大作戦。
8時からだったが、小一時間もうつむいてひたすら草引きすると、 気温の上昇と日当たりがすこぶる良い場所では、汗が噴き出る。 配られたお茶のボトルで、小休止。またぞろ草引きと、、皆さんと励む。 台風の余波で、方々が水浸しになり大変であった。 こちらは、普通の梅雨の雨だった。でも、草木はまた、健康的に成長して緑だらけである。 日本屈指のメンバーが、、とチラシにある。 あさんのおススメである。(てか、あさんがプロデュース) インスツルメンツオンリーのジャズは、久しぶり。夕刻より開始。 こちらで、継続して音楽を趣味として過ごしているし、モダンジャズの方面に偏っているので、お見かけしたお顔ばかり。スタッフ、観客含め、参集された方々のうち、 3割は、日常的ご挨拶を激しくする。 5割が、ちゃんと会釈が出来る。 知らない方はほんの少し。15年間の成果だ。 なんせかれこれ、、30年もジャズの周りをうろついているけど、 さて、日本屈指、というものがどんなのか、(昨日の日記にメンバー紹介しています) 正直、判定は出来ないが、 手練れが揃って、やすやすと音楽を作り上げている、、ってことがヒシヒシと実感できる。 素晴らしかった。 多田誠司さんが司会だった。 本番直前の30分ほどの合わせだけでやっちゃう。初対面のプレーヤー2名様、。 だけど、掛け合いも抜群だった。 好みで言えば、ピアノが特に良かった。自分が取り組んでいるからかも。彼のペダルの踏み方ばかり気になった。 曲タイトルを紹介して、演奏されるが、 どの曲もタイトルに恥じない演奏で、(アンコールもあってこれは、曲名無しで、サニーサイド・・だった。) うち2曲は、 オリジナル、それも、誰それを悼む。という曲だった。 だから、、心にしみ込んだ。良かった。ウルっと来る。 一過性であり、再現もできないのだ。反芻だけ。それも、どこでするの?ってくらいの 密かな、かすかな、記憶だけ。 帰宅し、寝て、起きて、栄養ドリンク飲んだからとか、風邪薬を飲んだからとか、ニンニクを食べたからとか、身体にその効き目を実感できるような感じはどこにも見つからないが、 余韻とともに、なんとなく、、 体の内側に、青空が広がる。 青空が広がっているのは、外なんだけどね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月05日 06時30分49秒
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