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 小泉総理の後継者として、「認知」され中心人物であることに変わりはないが、靖国・外交問題と安部包囲網も 今後、益々厳しい対応を迫られることが予想されるが、ここを乗り越えてこそ総理としての資格を得られると思う。皇室典範改正なども逆風になりかねない問題です。

ポスト小泉レース
◎ 安倍晋三(51)官房長官
○ 麻生太郎(65)外務相
△ 谷垣禎一(60)財務相
● 福田康夫(69)元官房長官
- 竹中平蔵(54)総務・郵政民営化相
- 山崎 拓(68)前副総裁

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■安部・麻生・谷垣・福田 総裁選への思惑

□阿部氏
 9月の自民党総裁選に関し、「次のリーダーもトップダウン的な手法が基本的には主流になってくると思う。そうでないと変化していく時代に対応できない」と述べ、小泉政権の政治手法踏襲が望ましいとの考え。
 また、靖国参拝問題を争点にすべきではないと主張したうえで、「アジア外交をどうしていくかは当然、争点になる。どういう外交戦略で、その中でアジア外交はこう考えているということは候補者が言うべきだ」と語った。
 中国について、「軍事面で10年以上2けたの伸びを示している。中身について、しっかりと透明性を高めてもらいたい。人権の問題についても考えてもらいたい。懸念は確かにある」と述べ、中国政府の軍事費や人権問題に対する取り組みを批判した。
アジア外交を争点に 自民党総裁選で安倍氏
次期政権も官邸主導=対アジア、人権も重要-安倍官房長官

□谷垣氏
 知名度がいまひとつ上がらない国内と対照的に、米政権内では「ポスト小泉」候補として一定の存在感を示した。
「消費税だけでは(議論は)済まない。相当幅広く議論しないといけない」と述べ、所得税や法人税を含めた税制全体の見直しを検討する考えを示した。
 消費税率引き上げ法案の提出時期は「2007年の通常国会への提出が目標」との考えを改めて強調した。
 歳出改革は、政策的経費である一般歳出の約4割を占める社会保障費の抑制と、地方交付税の削減が柱になるとの見方を示した。
 9月に予想される自民党総裁選に関しては、「現職閣僚は(自分の政策を)言いにくいが、考えはある」として、出馬をにらんで独自の政策を準備していることを明らかにした。
谷垣氏、米では存在感 出馬表明6月以降に
税制全体の見直し検討、総裁選へ独自政策…谷垣財務相
安倍官房長官、総裁選出馬は6月以降に判断

□麻生氏
 消費税率引き上げを含む税制改正について「財政再建原理主義みたいな話にはとてものれない」と述べ、07年の通常国会に税率引き上げ法案の提出をめざす考え方を批判した。
 06年度一般会計予算案で新規の国債発行額を5年ぶりに30兆円未満に抑えたことについて、麻生氏は「景気がよくなって法人税が伸びたからだ。その伸びをみたうえで初めて財政再建とか増税の話をしても遅くない」と指摘。「焦って景気の芽をつぶす方がよほど被害が大きい。名目で2%前後(の経済成長率)が数年続いてからでも(増税は)遅くない」と述べた。
 靖国神社参拝問題を9月の自民党総裁選の争点とすべきかどうかについて「争点にすべきだと思ったことは一回もない」と強調した。さらに「靖国神社の話を最初にしたのは中国じゃなかったか」とも語り、中国の懸念を総裁選の争点にすべきでないとの考えを示唆。
麻生外相、通常国会での消費税率引き上げ法案提出批判
自民党総裁選 靖国問題 麻生外相、争点にすべきでない

□福田氏
 新年会で、「きょうは(実父の)福田赳夫が生きていたら百一回目の誕生日。百歳を超える第一年目で、これも一つのめぐり合わせ。そういう大事な年と今年は思っている」と述べた。自民党総裁選出馬に含みをもたせたものとみられるが、それ以上の踏み込んだ発言は避けた。
福田元官房長官「今年は大事」

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■安部包囲網 山崎副総裁も名乗りを上げる

 小泉首相や「ポスト小泉の本命」視される安倍晋三官房長官が「総裁選の争点にすべきでない」と予防線を張れば、山崎拓自民党前副総裁らは靖国神社参拝の争点化をちらつかせて「反安倍」包囲網の足場にする構え。
 自民党内では9月の総裁選をにらみ、首相の靖国神社参拝とアジア外交重視を重要争点の一つに位置付けようとする発言が相次いできた。
 これに対し、首相の参拝を支持する安倍官房長官が「(靖国問題を)総裁選の基本的なテーマにすべきではない」と反発し、争点化論争がクローズアップされた。
 自民党内の「争点化」論の中心は山崎拓前副総裁だ。
 小泉首相は、「心の問題だ。人から指図される問題じゃない」と語り、争点化慎重派として、安倍氏の肩を持った。かつての「YKK」トリオが争点化問題で二分した格好だ。
 自民党の武部勤幹事長も「日本の政治家が靖国参拝を争点にして、政治問題化するのはどうかなと思う」と述べ、首相、安部氏の支援に回った。
 安倍氏には、総裁選で靖国参拝やアジア外交に関心が集中する展開は中国に反発する材料を与えるとの思いがある。しかも、そうした展開は必ずしも安部氏に有利に働くとは限らない。
<靖国参拝>ポスト小泉で争点? 「安倍包囲網」にらむ

■森氏の寸評

 ポスト小泉候補と目される安倍晋三官房長官、福田康夫元官房長官、谷垣禎一財務相、麻生太郎外相の寸評を披露した。

□安倍氏・・・純真
「思想的にも堅固だし、小泉純一郎首相の考え方ともよく似ている。どの要素をとっても(後継総裁に)適している」と高く評価。ただ「澄み切っていて純真そのもの。首相の立場になっていくときにはその辺に逆のもろさがあり、もう少し修練してもらうことが大事」と、森派のプリンスにやんわりと注文もつけた。
□福田氏・・・沈着
「ポスト小泉をしのぎ合っている人たちの世代からいうと(政界入りが)ちょっと遅かったのかもしれない」としながらも、「沈着にして冷静で、官房長官として上手に首相の手綱を引き締めてやってきた。よき指導者たりうる素養をもっている」と持ち上げた。
□谷垣氏・・・パワー不足
「人柄がよく、政策に一生懸命だが、その分パワーがない」と手厳しいひと言も。「総裁選どうこうではなく、財政の改革を一生懸命にやれば、結果は後からついてくる」と付け加えた。
□麻生氏・・・広い人脈
「(吉田茂元首相の孫で)優雅な御曹司というイメージにみられることを嫌って、べらんめえ調でやっているが、外相の立場で見るといいのか心配」としつつも、「経済もわかっており、幅広くいろんな人脈もあり、国民的な人気も得られる人だ」とフォローを忘れなかった。
安倍氏 純真/福田氏 沈着/谷垣氏 パワー不足/麻生氏 広い人脈 森氏が寸評

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最終更新日  2006年01月15日 23時05分39秒
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