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カテゴリ:人びと、そして自然
昨日、東ティモール各地で続くクリスマスの「馬小屋」建設のことをブログに書きました。これを何と呼ぶか。そして、precebioとかprejepiuとか綴ると書きました。今朝、ポルトガル人に聞いてみるとポルトガル語で正確には「presépio」というそうです。テトゥン語では正確には「prezépiu」と綴ります(辞書で確認しました)。precebioと教えてくれた人は、大学を卒業しています。prejepiuと教えてくれた人は、現在教員養成専門学校の学生です。このように、東ティモールでは一つの言葉に、いろんな綴りがあります。
![]() ↑ ライラコ村へ向かう途中で ハートのマークが模られています 「青年が作るのか」ときくと、「俺達の仕事だ」と言っていました ![]() ↑ これは、今朝から建設が始まりました クリスマスに間に合うようシンプルです 「prezépiu」の意味は本来「家畜小屋」ですが、「馬槽(うまぶね)」や「キリスト生誕の馬小屋の絵または像」という意味があります。「ポルトガル語-日本語辞典」で見ましたが、イエス・キリストが誕生した場所を「馬」と関係付けていますが・・・ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/14 03:36:56 PM
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