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カテゴリ:轟轟戦隊ボウケンジャー
さくら姉さんが勝ち逃げして終わった印象ww デスペラードは強かったのか弱かったのかよくわからなかった。 デュアルクラッシャーでやられたかと思ったらダイボイジャーを圧倒するし。 結局はズバーンの一撃でやられたわけだが。 チーフを助けたりと影で活躍してたズバーンはここで終わり。 ゴーゴービークルからプレシャスを外し、その代わりにボウケンジャーたちの想いでパラレルエンジン起動ってどんな仕組みだよw と思ったけど、パラレルエンジンの動力発生方法がチーフの言ったとおりならまぁ……納得できなくもないか? 最終決戦は1話でガジャが目覚めたゴードム遺跡のある島。 結果的にボウケンジャーは間違って起こしてしまったガジャを再び眠らせる話だったのだろうかw ゴードムがハイドジーン(劇場版の敵)と同じく宇宙から来た存在だったというのはおもしろいな。だから脳髄と心臓だったのか。趣味悪いだけかと思ってた(ぇ ガジャドムになったガジャ様だけど、若干尺が足りなくてあっけなく終わってしまったような。真墨が先陣切ってダメージを与えたのは嬉しい。さりげにいちばん成長したのは真墨だろう。 その後に残り5人で総攻撃はちょっと外道に見えたがw おかしいな。こういうのはお約束なんだが……ボウケンジャーだからかw? 巨大化したガジャドムへのトドメは全ビークルによる連続突撃ひき潰しってどうよw ガオレンジャーの最終回で見せた百獣アニマルハートのほうがまだ理にかなってる気がしたよ? というかボイジャーが分離してるのは違和感が。ロボ変形のための組み換えばっかりだったからなぁ。 とはいえ、ガジャ様は存命のまま再度眠りに。 VSシリーズで復活したりするんだろうか。ちょっと期待したい。 半年後。 映士はサージェスレスキューとして災害救助任務。 真墨は新チーフ。 蒼太、菜月は現状維持。 明石は宇宙に散らばるプレシャスを探しに、ボイジャーで宇宙へ。 さくら姉さん押しかけ女房www これはまたずいぶんと……w いや何も言うまい。やってくれたよさくら姉さん。グッジョブ。 最後に牧野先生の変装も見れたし、あの少女はやっぱりボイスの中の人だった。まぁもっと上がいるはずだが。 ダークシャドウはゲッコウとシズカだけでがんばってて、ジャリュウも残り2匹で……あ、1匹やられたw(汗) 菜月がズバーン所持してるのがなんか嬉しかったり。 最後は次回作のゲキレッドとボウケンレッドがすれ違い様のタッチ。 デカレンからだっけか、交代劇やるようになったの。かっこいいなー。 1年間かなり楽しめた作品でした。 「冒険」がマジレンの勇気並みに便利な言葉になってたけどw ボウケンジャーだけでなく敵も個性的なキャラばかりでおもしろかった。 ちょっと最終回までの盛り上がりには欠けたけど、総合的には良作だと思います。 30作品目の名には恥じなかったかと。満足。 さぁ次は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」。 レッドが野生児ってのは少し微妙だけど、ダイレンジャー並みのアクションを期待したい。 あと敵女幹部がクールキャラだといいな。ボスの前ではきゃぴきゃぴ(死語?)しそうだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.14 00:55:40
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