|
□ 獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その32 「ゾワンギゾワンゴ!集結、獣源郷」 全員終結して名乗りを上げる七拳聖。 シャーフーがなんて言ってるのか聞き取れなかったんだけど、キャット拳じゃあなかったのねw 他の拳聖たちは普通の手なのにシャーフーだけ孫の手のような猫足なのですげぇ違和感。 不闘の誓いでどうやって止めるのかと思ったら、激気を布にして拘束。 三拳魔は「きーんーとーうーん」とばかりにマクの怒臨気で移動。なんでもアリかw カタがさり気に目立ってきてるが死亡フラグっぽい気がしてならない。 それよりも初登場、イキギモ、今回と出るたびに失態を見せているシャーキーが不憫だ。きっと人間のときでも10人の中ではもっとも未熟者だったであろうことは想像に難くない。 ブルーサ・イーは過激気を使えたと考えていいのかな。そうでもしないとスーパーゲキクローが存在していた理由が(苦笑)。 彼の激気魂はサイダイオーの石像に宿っている、と。あんな小さな操獣刀で削り出したとか、シャーフー器用すぎるぜ。 拳聖と拳魔が揉めてる間に理央とメレはサイダイオーの前に。 そこに追いつくゲキレン5人。 ……ゴウ兄さんと理央は因縁あったはずなんだが、再開したにしては反応がないなぁ。 ジャンVS理央はいいとして、残りの4人を一人で食い止めるメレ様すごすぎです。その事実で臨獣殿最強にも見える。だって過激気2人と紫激気、激気研鑽を独力で押し止めてるんだぜ? ものすごいじゃないか。 そんなところに現れるラゲクだが、なんでラゲクだけ。カタとマクはどうした。 彼女の術で次元の狭間かどっかへ飛ばされる主役たち。んで、次回は時代劇と。 ……ゲキリントージャTV初登場だが、ギャグ回になってしまうような気がして不安だ。 □ 仮面ライダー電王 第36話 「憑かず、離れず、電車斬り!」 良太郎と侑斗のダブル変身、燃える。 ただ並んで変身してるだけじゃなくて、それぞれが覚悟を決めてのことだからもう気迫というか、こっちのテンションが上がりまくり。 良太郎とイマジンたちが過去で繋がらなくなってしまったため、プラットで戦わざるを得ない良太郎。デンガッシャーはプラットだと使えないため、ゼロノスがゼロガッシャーをかすことに。 無手になったゼロノスはデネブと合体してベガフォームになり、肩のバルカンで戦うと。こういう頭使った武器の貸し借りは栄えるなぁ。 で、リュウタデザイン・オーナー協力(多分発案はウラあたりか)で現れたのがデンカメンソード。 見た目だけじゃなくて名前もダサいぜw! てんこ盛りを参考にしたんだろうなぁリュウタ。 それによって、良太郎がメインでイマジンたちがサブに回る最終形態・ライナーフォームが完成。赤と白のカラーリングは軽い雰囲気だったが、動くとそう気にはならないな。へっぴり腰は相変わらずだけども。スーツアクターさんすごいよ。 必殺技は……良太郎命名により「電車斬り」かw 公式名は「フルスロットルブレイク」らしいが、本編中にそう呼ばれることはないだろうなぁ。いや、良太郎のネーミングセンスにみんなでブーイングして改名させるかもしれんけどw スペックとしてはクライマックスフォームのほうが上なんだけど、必要に駆られたフォームチェンジ演出によって単なるスペック重視じゃない描かれ方が見事ですね。そりゃあ良太郎にサブイマジン、よりはイマジンてんこ盛りのほうが強いだろうし。 次回はイマジンの黒幕、出るかな? あと謎の路線の奥にあるのはキングライナーでしたか。ありゃあもう怪獣メカだなぁw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.14 00:32:08
コメント(0) | コメントを書く |