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カテゴリ:天装戦隊ゴセイジャー('10)
<覚書> □ ゴセイジャー ・嵐のスカイックパワー ゴセイレッド/アラタ ・息吹のスカイックパワー ゴセイピンク/エリ ・巌のランディックパワー ゴセイブラック/アグリ ・芽萌のランディックパワー ゴセイイエロー/モネ ・怒涛のシーイックパワー ゴセイブルー/ハイド □ ウォースター(スターウォーズ) ・モンス・ドレイク(スタートレック) ・流星のデレプタ(プレデター) ・彗星のブレドラン(ブレードランナー) OP、「山田ルイ53世(髭男爵)」テロップの存在感は異常w 本編でも気のいいオヤジさんっぽくていいね。 そしてデレプタさんは話に来ただけかよ! 戦えよ! んー、いろいろと説明不足なまま話が進んでいく感じ。 「天の塔」っていうのは「護星界」と地上を繋ぐ道のようなものなのかなぁ。 てっきり天使が住む場所なのかと思ってたけど、偉そうなマスターヘッドが普通にしてたり今回の話からして、違うようだし。 護星界に戻らないといけない理由もさっぱりわからん。 戻ったら地上に来れない様子なので、ゴセイジャーの5人が帰ってしまったら地上はウォースターに支配されて終わりではないだろうか。 上記の推測により、今回のハイドの行動は星を護る気があるようには見えないんだよね。 まぁ「大局的に見て星が護れれば人間の安否は大した問題ではない」とするなら……いやそれはヒーローとしてないんですけどw あとはなんで5人だけ地上に降りていて、しかも見習いなのにゴセイジャーになれるのかとか。疑問は尽きない。 とにかく今回の話は不自然だったと思う。 ネットで見た書き込みで、『一般人の5人がマスコットキャラの天使から戦う力を与えられてゴセイジャーに変身できるようになった』のほうがカードシステムにもマッチしそうっていうのは同意。 天使なのにことごとくカード使わないといけないっていうのはおかしく思える。 借り受けた天使の力をカードで……なら無理はないと思うのだが。 ともあれ、初巨大戦。 天使なのに操縦桿握ってロボを操縦するのが意外だ。 ゴセイマシンはヘッダーが地上のメカをスキャンして構成されるのか……。 ホントに頭(生首)だけが本体なのかよw 多分ゴセイマシン単体での戦闘シーンは貴重です。 ゴセイドラゴンがダイレンジャーの龍星王みたいだーと思ったけどそれほど似てなかった。 合体シークエンスは好み。 ヘビが左脚-腰-右大腿部まで構成するのはおもしろい。 背中に剣を背負ってるのも斬新なんだけど、これ背中に追加合体できないんじゃ。 どうも今回のロボはヘッダーが増えていくそうなので、背負い物とかはないのかな? いざとなれば取り外して、玩具では余剰パーツになりそうではあるが。 戦闘は、ヘッダー射出がなければ、オーソドックスだった。 ヘッダー射出はまぁいいんだけど。射出した後の足先や手の部分の黒いジョイントが……なんか見た目イヤだw 手は射出した後、拳だったらいいのに。 必殺技は火炎剣。久しぶりだなマジで燃えてるのは。 記憶ではカクレンジャー以来なんだけど……オーレ~ゴーゴーまでは見てない(ギンガ、タイムは再放送を視聴)ので定かではない。 ビクトリーロボあたりはやってそうな気がする。 次回はランディック族の話。 あの、護星界の説明はどうなるんでしょうか。 あとウォースターの幹部たちはどこにいるんでしょうか。宇宙? ちなみに今回の敵「UFOのザルワック」は「猿の惑星」でいいんだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.04 01:05:56
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