私のお勧めand日常経験した事すべて

アニメの銀河鉄道333のメーテルと一郎の会話の中で「私が隣に居ても（貴方には）解らないでしょうね。」というセリフがありましたが私の初恋の彼女が、隣にいても私には判らないでしょう。初恋は、確か小学校5年生の時机が一緒（2人用机）の女の子、私は勉強嫌いで成績は悪かったのに彼女はクラスで1,2を争う成績でした、あることがきっかけで、彼女の成績に追いつきたい一心で、勉強をするようになり、いつか勉強をいやでなくなりました。自分としては
かなり必死で勉強したように思います。
中学校も同じクラスになったことがありましたが、彼女は女子高、私は工業高校、その後あったこともなく、何をしているか解りません。、冒頭に書きましたが、60歳になった私には彼女が、隣に居ても、解らないことでしょう。それで良いのだと今では思っています。
今まで（若い頃）何回か失恋しましたが、その都度自分の中から、｢一番好きなわけではない、くよくよするな｣と言う声が聞こえてきました。
会っていないから初恋が一番なのだといわれてしまえばそれまでですが、苦しいとき必ず小学生の彼女の顔浮かんできて私を励ましてくれるように感じました。会ってこそいないけれど、私の力になってくれていたと感じています。『元気に生活していてくれればそれでいい』そう思っています。

これは、楽天ではなくココログに始めて書いた。私の日記です。今、何故

此処に書き込んだかといいますと、昨年１１月２０日に行われた。中学校の

同窓会に、初めて会ったにも関わらず、人目で彼女である事が感じられた

からです。小学校の２年間と中学校の１年間しか同じクラスになったことは

有りません。不思議としか言えません。小学校（中学校）頃とは顔形も違い

判らないのが正解と思えますが、どういう訳か、一目で判ったのです。私は

霊感などというものを信じた事は無く、無宗教論者です。『神様っているの

かな？』（彼女とは、一言二言話しただけなのに、その後１０日ほど地に足

が着かない状態の自分を如何する事も出来ない自分がいました。）