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2017.02.16
カテゴリ：人生、生き方、経験
最近は健康増進センターに出かけておりません。その為、トレーニング仲間との
交信も途絶えていました。 久々にショッピングモールで出会った仲間に、トレーニング仲間の不幸を 聞きました。一人は高齢で元気なそれなりの年の方ですが、私が驚いたのは、 私と１歳違いで、私よりも元気にトレーニングを重ね、朗らかで明るく、 ときにはボランティア活動に参加しておられた方です（男性）。 天国に行くのは早すぎるよ！！。 トレーニング後に皆、入浴しますが、その方はカラスの行水で、私が入浴中に風呂場に来ると、 私より先に風呂を上がるという。ゆっくり風呂に浸かる人ではありませんでした。 トレーニング中には良く冗談を言い、笑いあった中です。 未だ、７３歳で何処から見ても元気そのものという方です。其れが、私がトレーニングに 参加しなくなって直ぐ（去年の９月頃）癌が見つかり、すでにステージ４と言う状況でした。 余命１年を言い渡されていたようですが、１年持たず半年で無くなりました。 高齢者の定義は７５再歳以上との報道がなされる少し前のことでした。 家の中でおとなしく医者にかかりながら長生きの人がいる一方で、見た目は元気なのに 高齢者に到達出来ずに他界する人が多くなりました。 本当に７５歳以上が高齢者なのかな？？！！。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.02.16 16:55:53
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