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カテゴリ:人生、生き方、経験
この日が来ると、その日のことをまざまざと思い出します。
私は健康増進センターでトレーニングを行い、途中でランチを摂り 帰宅パソコンに向かっていたときでした。私達夫婦は花粉症ですので、 眼科に向かう予定でした。突然の地震は大きく揺れ、横揺れだけではなく 縦揺れが有りました。そして何時に無く、長い地震でした。 本棚が倒れるのを防ぐべく、押さえましたが、上から落ちてくる本に 恐怖を感じ、部屋のドアを開け放ち、外に出て、連れ合いの状況を確認しました。 スマホからも警報音が鳴り響いていました。連れ合いはトイレに居たのですが、 危険を感じ、ドアを開け放ったそうです。幸いにもストーブは点火しておらず、 火の心配は有りませんでした。テレビを点けると、三陸方面の災害がテレビの 画面に流れていました。映画ではなく実像だ!!恐怖と、東北方面の災害が 気になりました。一人でも多く、助かることを!!。しかし、その後、 福島原発が非常事態となっていることを知り、恐怖に変わりました。 今、関係者の努力で少しづつ回復も見えますが、マダマダなのですね。 私たち高齢者にできることは!!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.12 10:05:06
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