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カテゴリ:地域(関東)情報
東日本大震災から8年となったのですね。私達の住む関東は震源からは
かなりの距離がありますが、震度5.5となったと記憶しています。 健康増進センターでトレーニングを行い、途中でランチを摂り、 帰宅して2階のパソコン部屋でキーボードを叩いていたときでした。突然の 大きな揺れで、シャットダウンする余裕もなく、後ろの本棚を支えようとしました。 しかし、本棚から落ちてくる本に危険を感じ、室外に出て、安全を確認してから、電源を 落とし、予定していた眼科に向かいました。(花粉症の診断・投薬をうけるため) 車を自宅前の道路に止めるとスプリングの硬い我が愛車が大きく揺れました。 (連れ合いは、乗車前だったのでより強く感じたようでした。) 眼科に到着すると、何時もは落ち着いて対応する眼科医が、「揺れたらすぐに屋外に!」 と声をかけてきました。(私は、この程度では問題ないと、気にしませんでしたが!) 揺れが収まっている合間に診断してもらい、調剤薬局に行くと、「開かなくなる可能性が有るので 閉めないでください!」と言われました。(その為、室内が非常に寒かったことを記憶しています) 薬局のテレビ画面からは震災地各地の惨状が伝えられており、東北だけでなく関東各地、いや 日本全体が危ないと感じました。 その後、福島原発事故が伝えられたときは、何故だ!!怒りを感じるとともに、 この世の終わりを感じました。 現在被災地が徐々に復興していると聞き、明るさを取り戻しつつ有ると聞きます。 少しでも早く以前のように普段の生活を取り戻せることを願うとともに、 之ほどではないものの災害続きの日本、全ての災害に強い日本を作ることが急務! と思うのですが!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.11 19:48:30
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