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カテゴリ:改善、修正、修理
日本経済新聞記事です。洪水ハザードマップが「4割未改定」だということです。
頻発する豪雨災害を受けて厳格化した新基準に沿って見直す必要がある洪水の、 ハザードマップについて、全国主要都市の4割で改定が終わっていないとのことです。 この記事を見て思い出したことがあります。 私が若い頃、子供を連れた東北の田老町(岩手県)を訪れたとこのことです。海岸べりに 要塞を思わすほどに高くそびえる津波対策堤防がそびえていました。 チリ津波で各地に被害が出たときにも田老町は被害はありませんでした。 しかし、東日本大震災時には此処の堤防を乗り越えた津波が被害を拡大させたと聞きました。 此処の堤防は大丈夫という気持ちと、津波の大きさが分かりにくかったことが、被害を 拡大させたのでしょうか。 しかし、此のときは福島県の原子力発電所は第事故を起こし、首都圏に、中部地方までもと、 農業被害を起こさせましたが、東北電力女川発電所は無事で自動停止たと聞きました。 所在地が海抜14.8mに有ったため安善設備の水没事故もなくそれが幸いしたようです。 原発の良し悪しのことではなく、住民の被害を少しでも少なくするために、洪水ハザードマップ を早く改定して、その基準で街造りを見直してほしいものですね!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.28 20:05:25
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