Morning Blue と、せんせいの願い。
昨夜の淡く降り積もった雪で、一変した美しい世界。那須連峰の山々の斜面は、雪が柔らかな朝の陽光を反射し、ベースカラーが淡いアプリコットオレンジそしてそれを圧倒的に包み込む空と雲のブルーあまりにも美しいので、地球が、この大地がいとおしくて、通勤で車を走らせながら、涙がはらはらと流れた。BGMはジョージ・ウィンストンの“DECEMBER”冬になると聴きたくなる定番のアルバムです。力強く澄みきったピアノのメロディーラインが那須野が原の冬景色に溶け込みます。。。~ * ~ * ~ * ~保育園で...病み上がり(インフルエンザ)だったのに昨日親に水族館に連れて行かれたYRくん(4歳)ハイパー系のインディゴなので普段はパワフルだけど、今日は青い顔してぐったりと丸テーブルの横に座ってる姿を発見。ずっと抱きかかえて肝腎臓に手当てをして過ごし、給食を「食べたくない」と言って眠り込むまで、側にいた。YRくんが2歳のお誕生日会をした頃、私は担任だった。天性のコメディアンで、サンダルウッドの香りが漂うオーラを持ち、自分のイマジネーションの世界を壊されると年長さんにも向かっていき、6歳児をも泣かせてしまうハイパーっぷりで、お昼寝中、弟が生まれた瞬間に起き上がって走り出し、「おかあさんがぁ~っ!おかあさんがぁ~っ!」と叫んだ2歳児だった。(それで私は弟が生まれたと直感して確認したらそうだった)そんなことを思い出しながら抱きかかえてるYRくんに話すと、周りで聞いてて笑ってる子たちと一緒に、チカラなく「ハハハ」と笑うYRくん。身体は年長さんみたいに大きいけれど、まだ4歳なんだよね...YRくんのご両親もアッケラカンとしていて大好きなんだけれど、普段お店をやっていて忙しいので店休日くらいどこかに連れていってあげたい親心もわかるけれど、病み上がりに連れまわすのはヒドイよ...と切なかった。私はタンザニア滞在中に親しかった子供(6歳)の突然死を経験している。元気だった子が、マラリアであっという間に逝ってしまった。「死」や「病」は、大いなるところでは祝福だと分かっていても、子供は元気な姿が一番だと、しみじみ思います。ハイパーっぷりで手を焼かせられることなんて、ちっとも構わないから(大歓迎~☆)子供達よ、元気に活き活きと育っておくれ!☆ ☆ ☆夜(先ほどまで)松山に一緒に行った友人と長電話♪松山回想記、書いてみたくなりました。