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カテゴリ:ハ!
着物の似合うあのおかた。
何事にも迷わず、我が道を頑なまでに進まれるあのおかた(結果として迷子になる)。 そう、わたくしたちの伊澄お嬢さまが、ようやく帰って来られました。 凛々しきお姿の伊澄お嬢さま わたくし、今回初めて知りましたが、なんか最強らしいです。 そおんな伊澄お嬢さまでございますが、美しきナギお嬢さまの飼われていますたくましき子猫のお話を耳にされるのでございます。 そして、そのネコとお戯れになる姿を想像なさるわけです。 伊澄お嬢さまとネコ、戯れるの図 早速その日の放課後、会いに向かうことを約束されるのでございますが、一度着替えてからになさるとのこと。 そこにナギお嬢さま、「私服着てるくせにか?」とかおっしゃいまして、そこから転じて、ハヤテくんってば、「なんで制服着てないのか?」みたいな謎にせまっていくのでございます。 で、この疑問に対し、わたくしたちの伊澄お嬢さまは、 「スカートはスースーして・・・恥ずかしいから・・・」 なるほど、素晴らしい回答をされるのでございました。 そういえば、こおんなおかたも同じようなことをおっしゃってましたね。 リコ(「Gunslinger Girl」より) 同室に住んでるヘンリエッタちゃんとは違って、普段ズボンしかはかないエレガントなパツキン美幼女。 ・・・ 場面は変わりまして、ナギお嬢さまのお屋敷に車で到着された伊澄お嬢さま。 いざ、猫を抱こうとしたそのとき、事件は起こるのでございます。 ネコに嫌がられる伊澄お嬢さま 伊澄お嬢さまの最強の血から来る内なる力に、ネコが過剰に反応した結果なのでありました。 最強とはいえまだ13歳。 伊澄お嬢さま、これにはかなりこたえておいででございました。 こんなとき、相談にいけるひとといえば、あのおかた。 咲夜お嬢さま 咲夜お嬢さまったら、自信たっぷしに、こんなこともおっしゃってました。 かくいうわたくし自身も、関西では「北斗の拳」だの「あしたのジョー」だのの再放送とかでお世話になったものです。ビバ関西。 さて、はなしを戻しまして、この言葉の意味は分からぬがとにかくスゴイ自信な彼女に、なんとなく伊澄お嬢さまも納得のご様子。 で、伊澄お嬢さま、いろいろくだらないことを試されてオモチャにされたりしまして、終いにはスカートとかはかされることに。 どっこいスカート (接頭語に特に意味はないです) そしてそのまま、ナギお嬢さまのお屋敷に向かわれることになるのでございました。 ナギお嬢さまやハヤテくんに似合うとか言われ、気を良くされた伊澄お嬢さま。 その一方で、子猫に好かれるかどうかには関係ないとか言われたりもするのでございます。 ここでようやく咲夜お嬢さまに弄ばれていることに気がつかれるのでございました。 ゴゴゴゴゴゴゴ しかしそこへハヤテくん、マタタビエキスのスプレーとか用意したりして、伊澄お嬢さまに一吹きします。 すると、ネコちゃん、 とりあえず、こんな簡単な措置で結局どうにかなっちゃうのでございました。 それからのちの話。 このテの商売は、サンデーではなびきお姉ちゃんの専売特許だったはずと思っていましたが、どうやらそれも時効になったようでございますね。 今後は、咲夜お嬢さまの華麗な守銭奴テクニックを満喫していくとしましょうね。 相互トラックバックしていますおかた 360度の方針転換 こいんさま 稀にみられます、いつもとは違う妙なテンションで書いていらっしゃいます。 伊澄お嬢さまの内なる力のために近寄らない白野威を見まして、そこからそういえばマリアさんにも白野威は近寄ってないなあんてことを思い出さられて・・・ 欲望のままに生きた痕 Meさま わたくしたちのマリアさんとはうって変わって、今までと嗜好の異なる服装にしてもとてもよく似合っていらっしゃいます伊澄お嬢さまの大活躍っぷりを楽しんでいらしゃいます。 (しかしわたくしはマリアさんのセーラー服姿に涙を流して喜んだ方のタチでございます。) カムニルの倉庫 カムニルさま ワタルくんの秘蔵写真ご購入の一件から転じて、彼のPCのハードディスクのイケナイ中身など、多岐にわたって彼のおイタなことヘの考察を展開してくださってます。 ▽架空の杜△ PEH01404さま ハヤテくんってば、置かれてる立場とは裏腹に、13歳の皆が繰り広げている人間ドラマを見下ろしちゃってなんかいるなどという鋭い指摘をなさっています。 ライク・アライブ 橙馬そうまさま 咲夜お嬢さまをずっと心待ちにされていただけあって、文章のほとんどでひたすら咲夜お嬢さまへの愛を書きつづっていらっしゃいます。 また、数少ない伊澄お嬢さまへのコメントにて、"スカート→かわいい→恥ずかしいなんてあり得ない"とか言って、ちょっと機嫌を損ねられてもいらっしゃいます。 (でも咲夜お嬢さま効果で全体としては大きくプラス成長。) Non-substitute 氷高さま スースーして恥ずかしいスカートをさもあのような短さで履きこなす女性のかたがたを素晴らしいと評してしておられます。 ヒマ人の日常の駄日記 ヒマ人さま わたくしたちの美しいナギお嬢さまやハヤテくんに、無意識のうちにひどい言葉を浴びせられている伊澄お嬢さまのその悲劇っぷりを心底哀しんでいらっしゃっております。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 14, 2006 05:45:25 AM
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