|
カテゴリ:ハ!
「ハヤテのごとく!」7巻も出ています。
なんか、帯とかまでもすんごいことになってて、普段捨ててるわたくしも、今回は記念に残してたりしています(ものすごい勢いで読者からの感想が書きつづられています)。 で、単行本自体も、いろいろとおまけがついてまして、その中でも、わたくしがどうにも気になったのが、カバーについてた4コマ。 問題のシーンは、正宗を額にくっつけてしまう(正確には正宗のほうからくっついている)麗しき桂お嬢さま。 実は、ここだけのはなしですが、この得意技、わたくしは既に会得しているお方を知っているのです。 そう、それは、あのお方。 こーちゃん様(「最近のヒロシ。」より) 半分以上も入っている500mlペットボトルを額にくっつけてしまうそのお姿は、まさに、今流行りの言葉を使うならばサムライブルーそのもの(あんまり意味はないです)。 しかし、こおんな神々しいこーちゃん様のステキ技を、田丸先生ったら、ペットボトルを簡単に取ってしまうことで否定してしまわれます。 そして、それ相応の神罰をお受けになるのでございます。 ニギリッ屁 このこーちゃん様の怒りのニオイ、のちに田丸先生、こう述懐するのでございました。 「イキナリうんこ押しつけられたみたい・・・」 さらに付け加えて、人生で歴代3位くらいに素晴らしい香りだったことも明かしてくださいました。 ・・・・・ こういうエレガントなエピソードを思いだし、正宗をお取りあげなさった伊澄お嬢さまに対して、わたくしたちの桂お嬢さまは同じ神罰を下すことはなくてほんとに良かった、と、そっと胸をなでおろしたシャイなわたくしなのでありました(なんかいい感じに終わらせたつもり)。 (すんません、たまにこんなん書いたりするです。許してください。) おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 19, 2006 02:12:19 AM
|