カテゴリ:農作業
去年末、次の日が雨だったので大豆の収穫を急いでいたのですが、機械トラブル。大豆脱穀機の部品が外れて脱穀不能となり、当日中の脱穀は断念。機械を持ち帰り修理です。
真ん中のボルトの部分が修理箇所。脱穀に重要箇所です。ねじ山を少しナメてしまっていて直らないかもしれないと思いましたが、何とか4時間ほどかかって完治しました。このボルトだけを治すことに他の部品もいろいろ外す必要に迫られるので、疲れました。プロじゃないから大変・・・。 畑に放置された未脱穀の大豆は、次の日、地面に防草シートを敷いて、さや付きの大豆を寝かせ、上にブルーシートをかぶせて雨を防ぎました。大豆を刈って地面に寝かせていたので、そのままだと濡れて脱穀できなくなると困るので、このようにひと手間増えてしまいました。 大豆は種まき時に、干ばつで半分近く発芽しなかったのは致命的で、手間の割にとても収量が少なくがっかりでした。手でまき直し、さらに種まき機で2回まきなおしたけどダメでした。 小麦は種まきが遅れていましたが、ようやく遠目からでも発芽した様子がはっきりわかるようになりました。品種はミナミノカオリ、自家採種。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.06 09:42:00
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