カテゴリ:四国情報
昨年、夫の父親が亡くなったもので喪中でしたから、普通の週末と同じような正月の日々を迎えておりました。足もギブスのままでしたので、家でまったりしていました。 昨年末に、クリスマスに続いて雪が降りました。31日に美弥ちゃんのおせち料理を3軒分受けとり、願興寺さんに除夜の鐘を撞きに行くときに持って行く予定でしたが、大雪になるという天気予報で不安だったために、くろねこヤマトさんにお願いしました。 30日の朝起きると一面に雪景色。玄関の外もツルツル陶器の鬼たちも寒そう 31日は朝から晴れて大きな幹線道路は夏タイヤで走れるようになりましたが、一部の高速道路は通行止めのまま。でも陶芸の先生と一緒に今年も除夜の鐘に出かけました。何も無かった本堂の中はすっかりお寺らしくなっていました。天井にはご寄進させてもらった我家の家紋と夫の名前が書かれています。 友人が描いた曼荼羅の大作が 正面の壁に荘厳さを漂わせています。 見学の時には手元に無かった弘法大師の絵も素敵な額装がされて左右の壁に飾られていました。 ありがたいお経が始まって、参加したみんなで般若心経などを唱和した後に、今年のコンサートが始まります。高松で活動されているオカリナの演奏家をお呼びしてのコンサートでした。
23:45にコンサートが終わり、受付順に鐘を撞きます。夫が撞き終った後に、ちょうど新年になりました。 みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。お母さんの足が早く治って、お散歩に連れていってもらえますように。
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