ミルがうちの子になって5年、いろんなところに行きました。いつも担当はお父さん。だってミルッチ重かったから。でも2010年の1月4日。初めてチョコと大阪でお見合いした時はスリムでした。
ウエストなんてきゅっとくびれてる。
この頃の目つきが悪くてお父さんが「ロシアの殺し屋」って言ったんだったね。今は
こんなに可愛い女の子
最初からお姉ちゃんを押しのけて「前へ前へ」と出てくる性格は変わらなかった。だからってお姉ちゃんより先に逝くなんて。もしかして保護された時もっと年齢が上だったのかな。
お姉ちゃんが手術した時は添い寝をしていました。右手がそっと触れています。
お姉ちゃん大好きだったけど、かなり
一方的な押し売り的な愛情。
昨日もこんな感じで助手席に寄り添って出かけたのにね。あっという間にお空に行ってしまった。
モンが迎えに来ちゃったのかい?ミルはモンのプレゼントとしてやってきた子だから、お迎えに来られたんじゃ行かなきゃしょうがないよね。
お空の国からそうやって背伸びしながらお母さんのことをずっと見守っていてね。今回モンを送った時と違って、最後に苦しそうなミルに「もういいよ、楽になっていってもいいよ。お母さんの子になってくれてありがとうね。楽しい5年だったよ。」と言えたこと、少し進歩したって褒めてね。最後に小さく吠えて動かなくなったミルッチ。きっと言葉が通じたね。お母さんありがとうって言ってくれたのかな。それとも恨み言かな。