おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
肌が美しい代表格は女優やモデルですが、彼女達は睡眠や食・栄養、運動などの生活習慣に強い拘りを持ち、化粧品などの体外ケアよりこれらの体内ケアを重視されていることはあまり知られていません。
2014年3月に
厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表しています。
2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。
・「
健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省
~睡眠12箇条~
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。
女性の肌の悩み対策のトップは乾燥であり、
秋・冬季の肌乾燥が春以降も影響しているそうで、本当によいスキンケアが出来ていないからだと思います。
また、老化を一番早く感じるところは肌のようであり、
20代女性の8割超が「肌の老化感じる」そうですが、エイジングケアまでするのは少数派なので本格的に老化を感じる40歳前後になって後悔されるようです。
私は的を射た体内・外ケアをしていますので、健康美肌をいつも褒められ、
本にも紹介されていますが、健康な美素肌づくりの基本は、食・栄養を中心とした生活習慣であり、外からのスキンケアの寄与率は3割程度なので、
美肌が商売道具の女優・モデルはしっかり実践されているそうですし、日本エステティシャン協会の調査結果によれば、エステティシャンのセルフケアは体内からのケアが中心で一番多いのはサプリメントと、美容部員とはまったく違うそうです。
血液が入れ替わる4ヶ月もかからずに見違える健康美素肌にするのは簡単で、さらに憧れの美魔女肌も夢ではありません。
また、たった10分で劇的に肌を改善することもできますのでベテランのエステティシャンの指導もさせていただいたりして、特に個人経営のエステティシャンには感謝されています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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【以下転載】****************************
20代後半から徐々に気になり始めるしみ、しわ、たるみ、毛穴の黒ずみ。年齢を重ねるほど、お肌の悩みは枚挙にいとまがなくなる。
対策として、高価なスキンケア商品や美容整形なども考えられるが、まずは毎日の「睡眠時間」を見直してみるといいかもしれない。イギリスで行われたある研究よると、5日間連続で6時間睡眠が続くと、しわやしみ、肌の赤みなどが増加することが判明した。
イギリスで睡眠不足を調査、肌と自尊心に影響大!?
イギリスの寝具メーカー「Bensons for Beds」が、睡眠時間の減少が肌にどんな悪影響をもたらすかを調査した。この調査に参加したのは、スーパーモデルのジョディ・キッドを含むイギリス人女性30人。
1日目は推奨されている8時間睡眠を取ったあと、自尊心や健康状態についての質問に答えてもらった。翌日からの5日間は睡眠を6時間に減らし、1日目と同様の質問を投げ掛けた。
睡眠時間2時間減でしわやしみが激増
調査の結果、睡眠が2時間減ることで小じわやしわが45%、見た目には分からない黒いしみが13%、目に見える黒いしみが7%増加したという。
また、ポルフィリンが16%、肌の赤みが8%、薄茶色のしみは11%増えた(※1)。ポルフィリンとはニキビの原因となるアクネ菌が生み出す光毒性物質で、紫外線と組み合わさることで、しみやニキビ跡の原因になる活性酸素を発生させてしまう。
寝る時間が減ると外見への自信も失われる
しみやしわが増えるだけでも恐ろしいが、睡眠不足は外見や自分自身に対する自信にすら影響を与えるという。
実際に、睡眠時間が6時間になると自尊心は20%低下し、実験が終わったあと、33%の参加者は自分を魅力的に感じられなくなったというから驚きだ(※1)。
自尊心の低下は、不安感やストレス、うつなど精神面での健康にも影響し、仕事・学業や交友関係にも問題を与えることがある。一時的な睡眠不足で気分が落ち込むぐらいであれば対処もできるが、長期にわたって十分な睡眠を取ることができなければ、精神面にどれだけの影響を与えることか。その悪影響は計りしれない。
「1、2時間くらい寝る時間が減っても大丈夫」その油断はきっと後々の後悔につながるに違いない。現在、若々しいお肌を保っている方は、それを維持し続けるため、また、最近しみやしわが増えてきたと実感している方は、これ以上増やさないために、ぜひ十分な睡眠を心掛けていただきたい。
(出典:サークル)