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カテゴリ:健康増進・遅老延寿・若返り
おはようございます。
いつもありがとうございます。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 人生の三大不安は、経済と健康、そして孤独といわれ、孤独でいると早死にするリスクが高まり、喫煙やアルコールの摂取に匹敵し、運動不足や肥満などの危険因子よりも高いことがわかったそうです。 内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、収入が上がらないことが続いていたので年々不安を感じる割合が増えて当然だと思います。 不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独なのだそうで、厳しい若者がより強く感じています。 ・なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか ・不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独 ・変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失 ・10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査 ・働く女性の9割以上「老後資金に不安」 ・夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割 将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、 ・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単 ・経済力を高める 雇用されない複業=福業を立ち上げる 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる この2つで人生が好転できますので、お役に立てることがあればうれしく思います。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連フリーページ 新しい順 日本は変われない 知日派米国人からの直言 瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖 収入激減! それで人生まで“無意味”になった? 貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち 負けても悔しがらない国は、復活できない 国民の怒りが爆発する日 自滅した日本 「足し算の民主党」では経済は立ち直らない 収入は上がらない前提でどう暮らす? 雇われない働き方でパラダイムシフト 新政権「限界」後には冬が来る 4年後に直面する! 「国は頼りにならない」現実 厚労省の年金試算のモデル世帯 100年安心年金プランは夢物語 賃金抑制はもう限界 雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会 「アジアで最も豊かな国」から転落した日本 『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言 日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会 ****************************【以下転載】**************************** あなたも孤独が良くないことはわかっていると思います。しかし、孤独が死につながることは? 実際、孤独は毎日、タバコを1箱吸い続けるのと同じくらい健康に悪いらしいのです。 これが、ブリガムヤング大学の心理学教授Julianne Holt-Lunstad氏の研究の成果です。同氏は148の研究についてメタ分析を行い、孤立していると感じることが、どれだけ悪い影響を与えるのかを調べました。結果、非常に悪い影響があることがわかりました。「強い社会的つながりを持っている人は、弱いつながりしか持たない人に比べて、生存率が50%高い」と彼女は書いています。「この研究結果は、社会的孤立の死亡リスクは、喫煙やアルコールの摂取に匹敵し、運動不足や肥満などの危険因子よりも高いことを示している」 このことについて1分間考えてみてください。毎日、食事に気をつけ、ジムに通っていたとしても、誰もいないアパートに帰り、社会生活も皆無だとしたら、たくさんの友人たちと夜を過ごし、ビールを飲み干し、ポテトチップスを頬張るよりも、死ぬリスクが高くなるのです。 今まさに危機的な状況にある、とHolt-Lunstad氏は語ります。孤独な人は増え続けています。生活が仕事中心である米国のような先進国においてそれは顕著です。「過去20年間で、親しい友人がいないと言うアメリカ人の数は3倍に増えている」と彼女は書いています。 この話に共感を覚えたり、あなた自身が今、孤独を感じているのなら、今こそ行動を起こすべきです。もっとも、あなたがいま孤立感を感じているのだとしたら、外に出かけて新しい出会いを求めることこそが、一番したくないことなのかもしれません。しかし、やるべきです。あなたの寿命は、行動を起こせるかどうかにかかっています。 以下に、取り組みをはじめるためのヒントをいくつか紹介しておきます。 1.興味がある集まりに参加する 最近では、ありとあらゆることに関してグループがあります。たとえば、Meetupで軽く調べてみたところ、私が住んでいるワシントン湖の東岸地区だけで、 シュナウザー(犬種の1つ)を飼っている人たちが269人集まっているグループが1つ見つかりました。あなたもオンラインや、地元の新聞、地域の掲示版をチェックしてみてください。あなたが興味を持っていることに特化したグループが必ず1つは見つかります。 2.クラスを受講する スマートな人たちは、学びや自己改善を生涯やめません。外国語の習得、タンゴを踊る、寿司をつくるなど、習ってみたいことや、もっとうまくなりたいことを1つ選んでください。選んだらサインアップして出かけましょう。クラスを受講したからといって人生の友ができるとはかぎりませんが、社交的な雰囲気の中に自分を置くことはできます。1つではなく、複数の習い事を掛け持ちするのもいいでしょう。 3.長い間疎遠になっている友人に連絡をとる 誰にでも、遠く離れていたり、忙しすぎたり、あるいは、まったくの不注意から、お互いに大切に思っているのに何年も会っていない友人がいるものです。そうした友人たちに、テキストメッセージやFacebookの招待状を送ってください。電話をかければなお良いでしょう。あなたのことをよく理解してくれている人と話すほど、孤独から抜け出すのに良い方法はありません。 4.ボランティアに参加する 除草が必要なコミュニティーガーデン、助けが必要な見捨てられた赤ちゃん、スタッフが必要なスープキッチン、主催者が必要なイベント、配る人が必要なチラシなどが、そこかしこであなたを待っています。コミュニティに所属し、新しい友人をつくりながら、世界をより良い場所にすることができます。 5.ソーシャルメディアを適切に利用する ソーシャルメディアは孤立感を減らしてくれるでしょうか? それは使い方によります。心理学者で作家のMitch Prinstein氏は、The New York Timesの記事の中で、ソーシャルメディアのなかで人気者になっても、孤独感と戦う助けにはならないと語っています。 ソーシャルメディアの活動の多くは、ステータス(Twitterのフォロワー数など)の獲得にあり、人びとが社会的なつながりを持ち、人生を広げることを助けるものではない、と同氏は指摘します。 とはいえ、ソーシャルメディアがあなたにとって、真のコミュニティーであり、本音を語ったり、深い感情を、お互いに大切に思っている人たちとシェアすることができるなら、話は違います。その場合は、ソーシャルメディアが孤立感を減らす助けになるでしょう。しかし、たとえそうだとしても、リアルワールドで、気のおけない人たちと一緒に過ごすことが、あなたにとって重要であることには変わりありません。 (出典:ライフハッカー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/07/10 07:53:50 AM
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