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2022.01.30
カテゴリ：トリビア
8億年前に隕石の雨が地球にもたらされた。
月のクレーターにその証拠があるという。 火星と木星の間、 小惑星帯での衝突から訪れた隕石。 凄まじい隕石の雨。 その隕石の中には0.1%のリンが含まれており それは当時の海中リン濃度の10倍の量になると言う。 リンは大量の酸素を発生させる。 酸素の発生により、地球環境ががらりと変わった。 酸素に耐えうる進化 酸素をエネルギーとする進化。 多細胞景物の出現だ。 カンブリア期より前の 退屈な期間と思われていた期間が 実は恐ろしい環境変化をくぐり抜け、 それを糧に大きな進化をもたらした。 その時期と理由が分かったのだ。 なるほど環境の激変が進化の糧になるわけだ。 この3年間コロナで振り回され続けたけれども 振り回されて淘汰が進み、 進化したところが生き残る。 新しい世界が生まれる わけだ。  【すぐに使えるクーポン有！2点で50円、5点で300円引き】月と幸せ ムーンスペルズ (フェニックスシリーズ No.34)/パンローリング/ダイアン・アールクイスト/Diane Ahlquist 【中古】  【中古】カンブリア宮殿 村上龍×経済人 3/ 村上龍  「いいね」ボタン「コレ！」登録。 宜しくおねがいっ！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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