Guimauve(ギモーヴ)
おどろいたことに朝8時半まで眠っていた。 この数年、なかったことだ。 メイルチェックを進めるうちにPCで妙なことが起きた。 ついさっきまで何でもなかったサイトへのログインが不能となってしまったのだ。 フリーメイル用のポータルサイトなのだが、いったいどうしたのだろと思いながらもさほど気にせず、メイルチェックを続けた。 気にしないとは思ってはいてもふとした瞬間に思い出し、すると、このままホントにログイン不能のままだと面倒なことになるぞと気になり始める。 で、けっきょくそのサイトへ飛び、あれこれ面倒ごとをすませるとログインは何もなかったかのようにするりと復活。いったい何が起きているのだろう。 夕食後、きのうのコンサートに来てくれた妹が、かみさんにくれたというマシュマロの包みを開いた。 マシュマロの箱が入っていた紙袋に「ガルガンチュワ」とあったもので、もしかすると、とは思っていたが、その通り帝国ホテルのガルガンチュワであった。 妹のことをぼくはオッコと呼ぶのだが、これマシュマロなんだって! と声をはずませるかみさんと話しながら「オッコは無理したのじゃないかなぁ、でも、ありがとう」と思ったりしたものだ。 包み紙をとり箱を開けると、わぁうまそうだ。 付箋にギモーヴ(Guimauve)とある。フランス語でいうマシュマロ(Marshmallow)だ。 4色の味がそろえてあり(上の写真)、ひとつの色が3個づつ。ぼくはまず淡いグリーンの「ミント」を食べた。 きりっとしてうまい! マシュマロというのはこんなにずしりと甘いものなのか。 さっそくオッコにお礼のメイルを出しておこう。