カテゴリ:鑑賞全般
あれこそ相撲。 むかし栃錦と吉葉山の宿敵対戦に夢中になっていたことを思い出した。思い出してみると感無量、しばらくテレビの前から動けなくなった。 いや、小・中学生のころとはちがって、相撲中継の初めからテレビを見ていたわけではない。 午後からは書評原稿を書いていた。 けれども、ゆうべからのことだがパソコンの調子が思わしくなく、たとえばインターネットの出方が重くてしょうがない。サイトでのページめくりも異様に重く、これを何とかしたくてパソコン掃除をしたり休めたり、ことがすいすいと運ばない際の我慢感覚をきょうもまた味わっていたのだった。 原稿のめどはついているのだが、ふと、あれも書きたいと思ったりすると、もういけない。腰を据えて何時間も取り組んでしまうことになる。 あしたはいつも通り朝5時起きだ。早寝をしなければならないから原稿で遅くなるのは避けたい。 今朝、仕事に向かう途中のかみさんが「富士山がきれい!」とメイルをくれた。 見に行くとたしかにすっきりときれい。 上の写真がその「朝の富士」。 携帯電話の写真なのでやけに遠くなってしまうが、じっさいははるかに堂々と姿を見せている。 日暮れどきにも見てみたら、やはりみごとに美しい。入り日のやや右側にすっきりとしたシルエットが浮かんでいた。 この写真はあした載せよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.25 18:35:47
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