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テーマ:シャンパン大好き。(391)
カテゴリ:シャンパーニュ
カルト・ドール・ブリュット[NV]/ドラピエ 借り画像です。 代々木八幡の大野屋さん。 外観は町の蕎麦屋。でもワインリスト、かなりいいです! ドラピエをボトルで。6,000円しません。しかも、ふくらみのあるシャンパーニュグラスで供してくれます。 自然派なのに、まったく神経質なところのない、バランスよき泡。ピノの肉厚さが好ましく、ふきのとう味噌、うどのきんぴら、かきのオイル漬け、さつま揚げといったおつまみと一緒に飲んで、幸せでした。 ドラピエ、詳細が載っているショップがありました。 締めに、パランのブルゴーニュ・ルージュ05をグラスで。もちろん、ブルゴーニュグラスで。 酸が強いイメージを持っていたパランですが、05は良年だけあって、しっかりとした果実味とほどよい熟成感が、〆にピッタリでした。 と、締めるハズでしたが、渋谷までプラプラ歩いているうちに、その日一緒だった友達と昔よく行ったバーの前を通りかかり、何となくドアを開けてしまいました。 ひさしぶりの2軒目、ひさしぶりのモルト。 タリスカーの10年をストレートで2杯。 タリスカーらしい、あまり過剰ではないヨード香を嗅いでいると、深夜なキブンが高まります。ワインと違って、ウィスキーは眠くならないですね。 蒸留酒の世界、醸造酒とは時間の流れ方がまた違う気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月27日 10時47分37秒
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