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テーマ:ワイン大好き!(30858)
カテゴリ:ワイン会
ヴォーヌ・ロマネ 1er Cru レ・ゴーディショ[2004]/ニコラ・ポテル 先週の土曜日は、青山の中国料理エッセンスで持ち込みワイン会。3人で泡の後に、ブル赤3本。ひさびさの2度目でしたが、いいお店でした。丁寧な四川料理。持ち込みワインラバーにも優しく、グラスもたっぷり使わせてくれました。 泡は、ルイ・ロデレールのブラン・ド・ブラン05(画像失念)。 私が持参したラ・ターシュになり損なったゴーディショですが、想像とは違う味わい。にごった旨み系で、ロックまではいかなくても、アチラの方向性。う~ん、状態に難アリか、あるいはヴィンテージ? まずくはないのだけど、ヴォーヌ・ロマネらしくはありませんでした。 Iさんが持参したのは、デュジャックのマルコンソール07。サン・ヴィヴァンになり損ねたこの畑のデュジャックは、打って変わってヴォーヌ・ロマネらしいすみれの香り。すでに飲みやすくはなっていますが、本領発揮はまだ先の様子。昔と造りは違っていて、違うドメーヌと思ったほうが気持ちがすっきりする味わいだと思います。コレはコレでありの美味しさ。 ↑ 追記:クロワ・ラモーと、勘違いしていした……。 Yさんは、88のルーミエのクロ・ド・ラ・ブシエール。熟成の始まった土のニュアンスが、先の2本とは明らかに違います。無骨さはなく、こなれてきて、美味しい! でも、これもあと10年待ちたいかも(待てないけど)。 3人くらいだと、1本ずつをしっかり味わえるのでいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月18日 11時30分23秒
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