昨日UDONの国でがんばると書いた口の根も乾かぬうちに、またまた朝焼けの瀬戸大橋を渡っていきました。
今年は瀬戸大橋誕生20周年。
いろいろな記念イベントが4月に予定をされています。
20年前の4月10日に開通をしたのですが、開通日に渡ったことを今でも覚えています。
そのころ私は自動車のセールスをしていて、倉敷市の友達に車を買ってもらったのです。
「せっかくやから納車は開通日に瀬戸大橋を渡っていこうか!!」
4時頃だったと思うのですが、真新しい瀬戸内海を車で渡りました。
番の洲工業地帯から南備讃瀬戸大橋に掛けての登りながらのカーブ(写真上)は、ユーミンの歌じゃありませんが、「まるで滑走路」
開通当時世界一の吊橋や美しい斜張橋(写真下)。
船で1時間掛かっていた距離が今じゃ10分もかかりません。
帰りは茶屋町駅からこれまた真新しいJRマリンンライナーに乗って高松駅まで帰ってきます。 当時は車内で瀬戸大橋の観光案内をしていました。
坂出側と児島側双方で記念博覧会が開催されて、多くの観光客でにぎわいました。 目新しい時期はいつのまにか過ぎ去りましたが、本州と四国を結ぶ必要な大動脈。
今では日常の一部になっていてここを渡って、とあるウッドデッキ現場の仕事に向かっているのです。
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